2013/4/24
“かぞえ”で10th anniversary! 水曜:これは好物!
10th anniversary。
十周年の記念日。
あれ? ヲイヲイ、来年じゃないか?
僕と家人の間で記念日のカウントが微妙にずれた。
だから僕はまったくの無防備(笑)
じゃ、“かぞえ”で10th anniversary!
これでまるく納めよう。
来年は僕がやる。
道理で夕飯の準備に今日は珍しく時間が掛かってるなぁ、、と。
呼ばれて行ってびっくり



凄〜い。
家人に一人で準備させてしまった。
で・・・

これを一緒にあけよう、と言うのだ。
よし!

昼間新宿に出掛けてなかなか帰って来なかったのは、この記念の品を選んでいたんだね。
ありがとう。
家人の10th anniversary's selectionは・・・・

っお@@;

Chateau CITRAN [2003] AOC Haut-Medoc Cru Bourgeois Superieur
キタ━(゚∀゚)━!
家人がセレクトしたのはシャトー・シトラン[2003]年・AOCオー・メドック・クリュ・ブルジョワ・シューペリュール。この十年という時間が瓶の中に閉じ込められているワイン。
伊勢丹で売り場の店員といろいろ相談した結果なんだとか。
どうしてもこの2003年ものが・・・・と言うと、有無を言わさず「コレ!」と。
さっそく・・・・開封。

おおっ
色合いは思ったよりも薄めだが・・・
ううん、開封した途端に周りにふわーっとワインの香りが広がりましたよ。
しばらく空気に慣らしてから、という事なので二十分くらい開封したままで常温に慣らしていたのですが、もうワクワクして我慢できませんね。
では、「かぞえの十周年おめでとう!これからもよろしくね〜!」



ほう〜。。。

凄いですよ。
ひとくち目はまるで果実のような若々しさに溢れたテイストだったのが、5分、そしてまた5分と時間が経つに連れ豊潤な香りへと変身して行くのです。。。
僕はワインはそんなに得意じゃないのだけど、これは美味しい!
家人よ、ありがとう!
出来合い物よ、といいながらどうして、立派なアリバーサリー・ディナーだよ。


こちらは家人お手製の・・・

ラムチョップのトマト煮込み

お手製“塩豚”によるポトフ
この十年で料理の腕もメキメキ上がった〜



こんな個人的な“好物”で申し訳ないから、小さく乾杯


お酒も、お料理も、大満足の記念日でした。
家人よありがとう。次の十年もこのまま“かぞえ”でどうかよろしく!

来年は僕がセッティングする10th anniversaryだ。
っあ、なぜ“かぞえ”になっているかと言えば、忙しかったので年に一つずつ儀式を済ませて行こう、という事で、全てが完了するまでに足掛け三年掛かっているんですね。
だから、去年を前夜祭、今年を記念祭、来年を後夜祭とすれば、ね。
うん? 誰だ!! 前厄本厄後厄みたいだって言う奴は!>.<! (笑)
みなさんの記念日はどうかな?
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










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そして、コチラはオフィシャルサイト
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