2013/7/23
レインボーブリッジ行ったり来たり・・・ 火曜:街ぶら・街ネタ
夜の空港。

エアポートという言葉が似合う時間。

昔は高かった駐車場も今では一日24時間で1500円。
送迎なら30分以内は無料だ。
早朝と深夜利用の時はありがたい。
日中はもっぱらリムジンバスで寝る事にしている。(笑)
十中八九横羽線経由だった頃とは逆に今や十中八九が湾岸線〜レインボーブリッジ経由。

日中〜午後9時頃までは相変わらずレインボーブリッジを渡り切ると渋滞にハマるのだけど、各地からの最終便が羽田に着く頃にはすっかり空いている。

橋としては最早そんなに巨大ではないが、なんせココからの眺めはニューヨークにも優るとも劣らない光景に変貌した。

湾岸地区は倉庫と決まっていた横羽線オンリーの時代からは想像出来ない光景が目の前に広がる。

ただ、、
やはり不況はまだまだ続いているのだろう。
夜の首都高はめっきり車の数が減って、なかなか戻らない。
利用する側にとってはこれほど快適な道はないのだけどね。

やはり「いいね!」トーキョータワー。

2020年トーキョー・オリンピック誘致をアピールする照明のようです。
スカイツリーが注目を集めているけど、やっぱりタワーとしての形はこちらのほうが好きだな。
いつの時代になっても、側を通るとついつい眺めるトーキョータワー。
この日は台場に向けて逆方向。

新宿マンハッタンを通過中・・・・

首都高4号新宿線。
最も頻繁に使う路線。
赤坂見附の手前に来ると・・・

すっかり影も形も無くなった旧・赤プリ付近の闇・・・

まったく、高層ビルを建て替える時代になるなんて誰が想像しただろうか。
あんな大きなビルは永遠に建っているものと思って疑わなかった。
ニューヨークのマンハッタンのビル群なんて赤プリの寿命に比べると何倍も長寿な建物だ。
地震と湿気の国の宿命か・・・
この暗闇。
実は日中通ると以前は見えなかった西洋建築の旧館が見える。
1930年竣工らしいから80年を超える木造建築だ。
1983年に竣工した40階建ての赤プリがたった30年で先に解体されるという不可思議。
まったくわからないものだ。
トーキョータワーはブルーの配色。

再びレインボーブリッジ。

台場方向

こちらも随分景色が変りました。
昔はフジテレビくらいしか目立つ灯りはありませんでしたが・・・

そうそう、この先の湾岸線との分岐点の有明ジャンクションに、以前はシェルターのようなものが道路を覆っていたのでそれを切っ掛けに右折レーンへと入っていたのですが・・・

ある時、急に覆いが無くなってすっかり様相が変化したのに気付かず、そのまま走って逆方向に入った事がありました。
あれは何のためにあった覆いなのでしょうね。
この道が出来た時からずーっとあったんですが・・・
ともあれ空いているのは利用者側には好都合。
まぁ、700円から900円に値上がりして一般利用が減ったという噂も・・・・
痛し痒しとはこの事かもしれない。。。
★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■新星堂
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■ヤマダ電機WEB.COM
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。










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