2013/11/19

素顔のままで・・・・  火曜:街ぶら・街ネタ


二週間ほど前の午後の事。
実家滞在中の二日間に近所の見慣れた交差点で小さな変化に気が付いた。

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2008年の1月に建物の耐震構造の問題から閉館されていた旧・ラフォーレ原宿松山の壁面に足場と一部壁面パネルが剥がされた跡。

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「へぇ〜、やっと始まったか〜」

これは交差点で僕と同じようにラフォーレの改装工事に気が付いた人の声。
僕もまったく同感でこうしてカメラを向けた。

偶然にも2008年1月の営業最終日に実家滞在だったのでその日のルポがある。

2008/1/29ブログ『さらばラフォーレ!・・・ 火曜:街ぶら・街ネタ』
http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20080129/archive

まだ東日本大震災などの天災が頻発する前の日本だけど、不況の嵐とは別にこの頃の社会的な問題を覚えてらっしゃるだろうか。

アネハ問題!

ああ、あったねー。そんな記憶の彼方の事象かも。

耐震構造の疑惑が全国に噴出した時期で、公共的な構造物の耐震設計にメスが入れられた。
このラフォーレ松山店もそんな中で耐震構造に問題ありと診断され、あえなく閉館となった。
街のランドマーク的な建物でもあったので閉館の時は地元の大きなニュースとなって取り上げられた。
営業不振で撤退する商業施設とは違って耐震構造による商業施設の閉鎖は珍しかったのだろう。

その頃は、二、三年後には建て替えられるという話だった。

が・・・

その後の社会的なデフレ構造に、大震災も含めた日本の環境の変化もあって何度か計画が頓挫していたらしい。
しかし、ジモティーが知る一番の理由は地権問題だったと推測する。

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この階段状にアーケード街に伸びる建物は三期に渡って増築したもので、一番向こう側が僕が小学校4年の時に広島資本のスーパー“いづみ松山店”として開店したもの。この頃同時に同じく広島のスーパー十和田のチェーン店としてスーパー“フジ”も開店し、老舗だったダイエーとニチイもこれらに対抗するように近辺に大型店舗を増設した。いわゆる街の中に大型・中型店舗のスーパーが全国の街にニョキニョキとビルを建てていた時代だ。小学生の僕はそういうビルの建築現場を見るのが好きだったので、この旧・ラフォーレ松山店のビルが建築される時もまだ基礎工事の時に雨で作業が休みになっていた日にこっそり潜り込んで遊んだ記憶がある。地下階の工事に入る前で掘られた地下二階程度の部分の地盤が露出して大きな水たまりを作っていたのだ。

まぁ、そんなだからきっとオーナーの森ビル(ラフォーレ進出と同時にビルのオーナーが森ビルになった)よりもこの建物にはくわしい(笑)

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二段目の高さの部分はスーパー“いづみ”として開店一年目に入って増築した部分。
当時隣接するアーケード商店街はこの大型スーパーの進出に難色を示し、建物の高さ(当初計画よりも一階分削られた)や規模に対して制限をかけていたのだ。信号を挟むと三越松山店もあるのだが、こちらとは上手く連携していたのに、だ。

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アーケードを挟んで向こう側には三越松山店がある

なんかそう言うのを新聞なんかの記事で目にすると、小学生なりに新参者を応援したくなる気分だった。

結局、その店舗面積の制限は開店後数年で解消するようだったみたいで、最終的にはアーケードの入口にまで増築し、念願だったアーケードから直接店内に入れるようになった。

ここまでがスーパー“いづみ”時代の事で、僕が高校で地元を離れる頃までのお話しだ。

その後スーパーは不振となり1980年代に入ると森ビルに建物ごと売却され、原宿のラフォーレの地方進出一号店となって建物もリニューアルされた。

で、この最後にアーケードまで増築した部分は純然たる森ビルの持ちモノではなく別の地権者がいたから、いざ改築となるとどうやら難航したようだ。

結局アーケードに面した部分はさらに他の建物も買収して以前よりも余裕のあるアプローチになるようだ。

で・・・

たまにしかいないジモティーとしてはこの建物で記憶に残っているものを撮っておきたい。

それは・・・

ラフォーレとしてリニューアルされた時に壁面パネルで隠された本来のスーパー時代のこのビルの姿。

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パネルが剥がされた跡にはスーパー時代の“ハチの巣”構造の窓がくっきりと。

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全国でこの形を記憶されている人も多いんじゃないでしょうか。1970年代に進出して来た中堅・大型スーパーの大半がこの“ハチの巣”型の窓だったのですね。
建築業界のブームなんでしょうか。

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これは最後に増築された部分で、当時のダイエーがこの型式の窓で有名でした。

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街行く人も興味津々のようでみんな壁面の隙間を見上げています。

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滞在二日目。

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夕方になって時間が出来たので再びカメラに収めてみました。

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足場が少しずつ伸びて前面を覆う形に。

あ、見えました!

昔の“スーパーいづみ松山店”の名残り窓。

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これでした。

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窓と窓の間に桟がある高度成長期の壁面パネルビルの定番。

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小学校の頃の記憶が甦ります。
今だと似た構造は新宿の京王百貨店ですね。

この壁面パネル窓構造のビルが好きなのも、このビルがいつも側にあったからかもしれません。

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たぶん今はもう全体を防御壁で覆われてしまったかもしれませんが、一瞬でもこの記憶のビルの素顔が観れて幸いでした。

あっ、松山名物の・・・

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観光用の坊ちゃん列車とラフォーレ

たぶん僕のカメラではこのラフォーレパネルと坊ちゃん列車もこれが見納めでしょう。

来年の五月までに解体が終了しそれから一年後の夏に新装オープンとの事。
今度は上層部がホテルの商業施設となるようで、再びランドマークとなるでしょう。

詳細は森ビルのホームページhttp://www.mori.co.jp/company/press/release/2013/10/20131009173000002707.html

ラフォーレ復活か!?




★秋のお薦めライブ情報

11月は久し振りのリユニオン。人気ピアニスト福井ともみさんのライブにゲスト出演します。お見逃しなく!

■11月20日(水)南青山・Body & Soul
Open 19:00 / 1st.20:00- / 2nd.21:45- (入替え無し)
料金3500円+od (学割あり)

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出演:福井ともみ(p) 俵山昌之(b) 加納樹麻(ds) ゲスト:赤松敏弘(vib)

・・ 6月のCD発売記念ライブでは当店を超満員にしたともみさん! 今回は最高のヴィブラフォン奏者、赤松さんを迎えてのステージ、また超満員か !・・(ボディー&ソウル デイリーコメント by 松本昌樹)

予約→http://www.jazz.co.jp/LiveSpot/bodyandsoul_schedule.html?num=0
又はhttp://www.bodyandsoul.co.jp/schedule/
問い・予約03-5466-3348 (ボディー&ソウル/17:00以降)

事前予約は今夜締め切りですよ!





【配信追加情報】


ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』の配信が2013年9月4日より始まりました。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中


Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!






★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム


★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。


ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。


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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)




ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目



★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]



★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]




ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
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VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzpage.net/rireki/cd/akamatsu_axis.html

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://artist.cdjournal.com/d/axis/4110091003

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チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ




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