2006/11/20

信じない人・・・・  月曜:ちょっと舞台裏

昨日留学の頃の事を書いたらこんな事を思い出した。すっかり忘れていたんだけど。。

卒業が迫ると留学先からいろんなところへアポイントメントを取るものだ。今でも多くの留学生がやっている事だと思う。

ボストンから日本のある大手レコード会社のプロデューサーに電話した時の事。
渡米前のANEX'82の時に名刺を交換していたレコード会社の中の一つだった。
それ以来一度連絡をしたきりで特に渡米する事などは伝えてなかったのだが、、

「トゥルルルル・・・、トゥルルルル・・・、」
『はい、●●●レコード制作部です』
「あ、すいません、制作部の▲▲さんお願いします」
『かしこまりました』
・・・・・・・・・・
『はい、▲▲です』
「ヴィブラフォンの赤松です。お久し振りです」
『お、おー。どうしてんの?』
「今、とある所にいます」
『とある所? どこ?』
「ボストン」
『え? ボストンって、あのアメリカの?』
「そうです」

ここまでは普通だった。
しかし・・・

『え〜? ホントにボストン? 』
やけに疑うなあ、、
「そうですよ」
『え〜、だって全然ディレイしないよ』

国際電話は会話が全部ディレイすると思ってるらしい、、、
それはダイレクト回線が混んでて地球の反対側を経由した時だけ。

「だっても何も、今こうして掛けてますから・・・・」

クリックすると元のサイズで表示します
今なら写メールか何かで何処にいるのかをすぐに説明出来るのだが・・

『おかしいなぁ、これホントにアメリカから? すごく近くに感じるんだけど』

なかなか本題に入れない。しかも国際電話は高いっちゅーの

「・・・・・・」(呆れる)
『何かサー、証明できるものないの?』

まだ疑うか!
ううん、、何か証明ったってねぇ、、
あ、ちょうどテレビがついてたので閃いた。
受話器をテレビに近付けて聞かせれば信じるだろう。
面倒だけど仕方あるまい。

「じゃあ今テレビの音量上げますから」
と、ボリュームを上げて受話器を近付けた。

ちょうどニュースが終わってCMに入ったところだった。

が・・・

運悪く、日本車のコマーシャルで、しかもこの頃は短い日本語がなぜかブームだった。

“・・・・マサチューセッツ・トヨタ。イチバ〜ン”

『うん?なんかトヨタとか一番って日本語が聞こえるみたいだけど』

そりゃ、信じないだろうな。。。

「ちょっと待って下さいね」

と再び別のチャンネルにすると風薬のコマーシャルだった。

『わかった、わかった。アメリカにいるんだ。へぇ〜』

と、やっとこれでやっと本題に入れたんだけど、
確かに突然アメリカから電話だと言っても僕が渡米するのを知らせてなかったら信じないかもしれない。

でもねー、本題の最中でも言うんだよね。。。



『うんうん了解。、、、でも、随分クリアーだなぁ。原宿の駅辺りから電話してるみたいだ』

まだ言うかぁ〜
信じてくれないなら、もう電話しないゾ。

信じない人、いるんですよ。トホホ、、



おしまい



2006/11/21  8:20

投稿者:あかまつとしひろ

高いのなんの(泣)。でもUSSという電話会社を使っていたので助かりまし
たけどね。今はメールがあるから便利ですね。

2006/11/20  10:29

投稿者:YELL

毎朝聴いているラジオ番組なんですが
時々パーソナリティーの都合で、二元中継になるんです。
先日も 一人はドイツのフランクフルトから 二人は有楽町のスタジオからだったんですが、三人共同じ場所に居る様でしたよ。
技術の進歩ですかねぇ。
にしても 回線つなぎっぱなしで 金かかっただろうなぁ ←余計な心配(^_^)


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