2006/11/21

駅を降りると上り坂・・・・  火曜:街ぶら・街ネタ

いよいよ今週末に迫ってきましたのでお知らせから
久々にバンド・スタイルでやります!
11月25日(土)午後7時より(午後6時Open)
@ 横浜・関内ライブ・レストラン『KAMOME
出演/赤松敏弘(vib)+吉田サトシ(g)+佐藤有介(b)+橋本学(ds)=nu jazz session 
料金/3000円(学割あるよ〜) 
予約/問い合わせ:045-662-5357(KAMOME)
若手メンバーで固めた「初」ステージ(但しリーダーを除く/笑)。
楽しい週末のライブとお食事をドゾ!

・・・・・・・・・・・・・・

『駅』を降りると上り坂。

ある人は渋谷、ある人は五反田辺りを連想するでしょうね。
でも意外と駅前から上り坂に続く街のロケーションって少ない気がします。
電鉄会社が行きは楽(下り坂)でも帰りがキツイ(上り坂)のを避けて駅を作ってるんでしょうか。それとも上に見えるとランドマークになるから?
理由はさておき、『駅』を降りると上り坂の街でお気に入りなのが・・・

クリックすると元のサイズで表示します

信州は松本。
初めて来た時は感動でした。
何がって?
駅を降りたら一直線に延びる街並の先に美ケ原のある山並がデ〜ンとそびえ立ってるわけですから。しかもその街路はずっと上り坂。コレ、なかなかインパクトがあります。

街ブラの基本は駅から
クリックすると元のサイズで表示します
松本駅

これは偶然だと思うのですが、これまで何度かの訪問はいつも晴れ
よっぽど日頃の行いが良いのでしょう。(←ヲイヲイ)
澄み渡った空と美味しい空気(車はけっこう走ってますが)、信州っていいなぁ、と思う瞬間です。

十代の終わりに学割を使って、しかも確か「信州ワイド周遊券」という格安切符で当時通っていた岡山の学校からノコノコとここまで来た時は雪景色でした。名古屋から急行で「もーいーかげん腰痛いけんね」というくらい乗って(特急じゃなかったのはその切符が急行ならタダで乗れたというわけ)駅に降り立った時も、この街並の向こう側の山とのコントラストがたまりませんでした。松本という街の事を知らなかった子供の頃から、なぜかこの街の印象がありました。何かで断片的に知識が入っていたのかもしれませんが、そんな想像とピッタリ一致した数少ない街。

クリックすると元のサイズで表示します

観光ガイドでも当たり前の松本城ですが、この城はいつ眺めても素晴らしい。素人写真でもクッキリハッキリと城が生えるのも空気が綺麗なんだと思います。ロケーションも含めて日本でこれだけ「絵になる」城も珍しいかもしれません。

昔は千歳橋の手前のアーケード街が賑やかでしたが、今は少し淋しい感じがします。それよりも橋の横に女鳥羽川に沿ってある「市場」がなかなかいい味わいで散策にはもってこいかも(ナワテ通り商店街)。

この女鳥羽川沿いに初めて訪れた時から松本に来ると必ず入る店があります。
それは、喫茶『まるも』。
松本民芸調の店内ですが、最初に来た時にあまりの寒さに何処かでコーヒーが飲みたくてウロウロして偶然入ったのがココでした。それ以来、何年かの間隔で来る度にコーヒーを飲みに行きます。
その時にもう一軒ザクザクと雪を踏みしめて迷いながら行ったジャズ喫茶の「ブラウニー」(確か・・・間違ってたらゴメンなさい)は次に来た時にはありませんでしたが「まるも」は今でも健在。
「まるも」は旅館が本業で、行く度に一度ゆっくりと泊まってみたいと思いつつも、ネット時代のこの御時世で出先でもパソコンが必須になってしまった為、まだ一度も泊まった事がありません。

旅館・喫茶『まるも』のホームページ

「まるも」ってきっと「丸茂」だと思うんです。
なぜかって言うと、帰国直後の事実上デビュー・アルバムとなった『アンファン』のポリドールレコードの僕担当のプロデューサーが丸茂さんだったから(笑)。彼もこの近くの出身で、レコーディングの途中の雑談で「毎年春になるとうちの山に“たらの芽”を取りに行くんだよね」と言っていたのを覚えてる。
バタバタとしたレコーディングの中で、信州の人って自然とうまく付き合う方法を知ってるんだなぁ、、と思ったものでした。

そう言えば、この喫茶「まるも」の周辺は「蔵の街」として再開発されて新しい松本のスポットになっているようです。

信州・松本。

いいなぁ。

蕎麦も旨いし。


おしまい



2006/12/8  10:59

投稿者:あかまつとしひろ

>ジャズ屋ジャズ吉さん
ようこそ!松本の「ブラウニー」御存知でしたか。80年代初頭に行かれた
んですね。最初はジャズマップという強い味方がありましたが(それでも
迷いました)何とか行く事が出来ましたが、82年頃に松本に寄った時には
発見出来ませんでした(って、言うか場所をよく覚えてなかったんです/
汗)。確かこの辺りだったよなぁ、とウロウロしたものの辿り着けなかっ
たのでしょう。
「マッチ箱」!!
そう言えば昔は必ず行くとその店のマッチをもらって帰るの習慣だったの
ですが、何処へいったのやら・・・。大切に保管しておけばよかったと後
悔。
以前ネットで知合ったシギーさんと言う方もジャズ喫茶のマッチを公開さ
れていたと記憶します。今となっては貴重なお宝ですね。
またいろいろと教えて下さい。
日本独自のジャズ喫茶文化復活を祈りつつ。

2006/12/6  20:40

投稿者:ジャズ屋ジャズ吉

はじめまして。
バーチャル・ジャズ喫茶を夏にオープンさせたジャズ屋ジャズ吉です。
検索してましたら偶然こちら拝見いたしました。
『ブラウニー』で引かれてここまで来てしまいました。

自分がブラウニーに数回通ったのが確か1980年前後でした。
当時、バイト終わるとまっさきに『アミ(祇園精舎)』に通いつめて
おったのですが、やはり偶然見つけて通いました。
アングラなパフォーマンスもあったりして、その時の写真今も保存して
おります。

極私的ジャズ喫茶サイトですので、あまり人様が喜びそうなサイトでは
ありませんが、ご訪問いただければ幸いです。
ブラウニーの「マッチ箱」画像も展示しておりますが、いささか探しに
くいかも。

近いうち、こちらのサイトもリンクさせていただきます。
それではまた

http://www.jazzkissa.net/

2006/11/22  6:05

投稿者:あかまつとしひろ

>いさつ様
!!!な赤松です(笑)。松本の地よりありがとう。
やはり松本は「ブラウニー」で合ってましたね。当時はまだ新しい感じの
店だったと記憶します。76年の正月明けの事ですからもうかれこれ30年も
前・・・ひぇ〜!僕の地元松山にもジャズ喫茶が多くて(12〜3軒ありまし
た)ジャズ喫茶通いがクセになってたようです。全国ジャズ喫茶マップ?み
たいなのを見ながらテツぶらして街に着くとその地のジャズ喫茶を目指し
てフラフラと。居心地の良い店、入り辛い店、やたら明るい拍子抜けの
店、カビ臭さとコーヒーとタバコの匂いが充満した店、、いろいろでし
た。でも、落着くんだよね〜。
「ブラウニー」のマスターが!!ベースで活躍されてる!!!しかも名前が●
なかさん!!!!嬉しいですね〜。宜しくお伝え下さい。かすかな記憶です
が、当時バンダナかなにかをしてらっしゃった方かなあ?(間違ってたらス
イマセン)
ジャズ喫茶。これから再びブームになるといいなぁ。。ある現ジャズ喫茶
のマスター曰く「隠れ家的」に使う客が多いからクチコミで広がらないの
がいい(笑)。国民がこんなにmixi好きなのも、やはり今は「隠れ家文化」
がほしいんだと思ってます。元々音楽ってそういう指向の上に成立ってた
んですから。
『エオンタ』。貴ブログで以前見掛けたのですが、サイトが無いようなの
で今度マップでも教えて下さい。温かくなったら是非「お忍び」で行きた
い!!(笑)

2006/11/21  23:54

投稿者:いさつ

『ブラウニー』を御存じとは!赤松さんかなり!!!です。(?)

僕がこちらに来た時にはもうありませんでしたが、マスターは今も
現役のベーシストで松本で何度かライブをやりました。

名前が『のなか』さんといいます・・・(^^;)

今は『エオンタ』というヨーロッパ系に造詣の深いマスターのやっている
ジャズ喫茶があり、ライブは無くレコードとCDを聴かせてくれるお店です
が、(ただしイベント的に他に会場を借りて、リッチーバイラークとか呼
んじゃったりしてます...)かなり珈琲と食事が美味しいのでオススメ
です。





※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ