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2016/4/26
熱狂のライブの翌日は・・・ 火曜:街ぶら・街ネタ
熱狂のライブ(『小山太郎プレゼンツ第四弾! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)with小山太郎(ds)&生沼邦夫(b)+小林啓一(vib)@栃木・足利JAZZ SPOT屋根裏』)の後、まずはこのメンバーでは恒例の「猫又屋」での打ち上げが深夜まで続き、ホテルに戻ったのは午前3時過ぎ。
なんだかんだとしていると就寝は午前4時


通常のツアーならこれで現地解散するところだけれど、栃木・足利は懐が深い。
このまま帰るにはもったいないくらい見所、食べ処満載だ。
午前11時のチェックアウトでホテルのロビー集合。
しかし、某重役奏者がなかなか降りて来ず、どうしたのかと思うと「すいません、マエケンが投げていてノーヒット、ノーラン直前だったのでつい・・・」と、どうやら大リーグを朝から観戦していたらしい。
結局ロビーを出たのは午前11時25分。
こんなに早くから結束して我々が向かうは・・・・
ここしかない!

「鳥伊支店」http://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9007619/
女将さんが大のジャズファンで昨夜の熱狂のライブにもお越しいただいていて、その時にこちらから「あす! 必ず!!」とお約束というか契りを交わしていたのだ。
て、言うか、足利へ来たら必ず行くほど惚れ惚れしたお店。
ファーマーズ・ベーシストの生沼くんを除いた、太郎くん、ハクエイくん、コバK、スタッフの律ちゃん、そして僕の五人組で奥の座敷に通されて昨夜の話しからお料理の話し、音楽の話しの途中から某重役のDTM(わざわざパソコンを車に取りに行って持って来た!!)の話し、と鰻屋さんの奥座敷で怪しいループ音源が流れるなどかなりアバウトな団体になりつつあったところへ・・・・
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!
絶妙のタイミング。
夜型人間が食事の前に会話を弾ませてお腹がしっかりと受け入れ態勢整えたところへ、正にドンピシャ!
はい〜!

わくわく!!
おお〜っ @@;;;

うな重
メンバーは皆鰻好き。
やはり音楽と同じ五感で楽しむ味覚にも大いに共通するものがある。
だから全国各地の鰻情報には事欠かない。
だから足利に来ると、演奏後に泊って「打ち上げ」をして、聖地(鰻屋さん)に訪れるのを楽しみにしている。
帰ろうと思えば一時間ちょっとで帰れる所なのに、誰も帰ろうとしない魅力があるのだ。
もう、最高〜

しかもこれでお値段は2500円!!
表面はカラリと、中はふんわりと柔らかく、鰻好きにはたまらない香ばしさと優しさに溢れた、それでいてキレのいいタレが見事に鰻をエスコート。
たまりません。
っんまい!!
ごはん大盛りです。すいません、太郎くんも、ハクエイくんも、同罪です
朝からこんな大盛り・・・・・皆、ペロリ、といただいてしまいました。
演奏中はいつもニコニコ笑顔の絶えない太郎くんも、鰻となると超真剣な顔で只今撮影中・・・

以前レクチャーしたように(エッヘン!)皆お重の蓋を敷き、正しいうな重の食べ方で!
大満足!
いや〜、足利詣でをピリリと鳥伊支店の鰻で無事に〆る事ができました。
女将さんと熱い握手を交わし、またの再会を約束(たぶん鰻だけ食べに来そうな予感
)。
さて、このまま現場に直行するハクエイくんとは鳥伊支店で別れ、我々は足利詣でを続行。
足利学校の先の鑁阿寺の堀沿いにある、こちらへ・・・・

「籠や」http://kago-ya.jugem.jp/
ちょうど僕らが到着すると、女将さんが暖簾を架けるところだった。

何とも風情のある光景に思わずカメラを向けた。
ここは詩人・相田みつをさんの生家。
玄関には・・・・

ひっそりと営業中・・・
昭和レトロな日本家屋を改装して趣きのある籠とアクセサリーを販売している。
前回来た時は、前夜ライブ会場でお買い上げいただいた「AXIS」が絶妙のタイミングで外まで聴こえて来てびっくりした。
実は女将さんは太郎くんやコバK、律っちゃんの同級生。
時ならぬプチ同窓お茶会に。

コバKと太郎くん。二人が中学生の頃に僕と出会ったのが今日へと続く繋がり。人生は何処でどう繋がって行くかわからない本当に不思議な旅のようだ

そう言えば太郎くんも僕も、そしてコバKも含めて、皆鰻好きで、鉄分多め(僕と太郎くんは鉄道、コバKは鉄塔)で鉄を叩くのを生業としている
類は友を呼ぶ。
な〜んて言っていると・・・
あらら、お茶菓子とコーヒー。

うわぁ、この和菓子、ムッチャ珈琲に合うんですケド!
そう言えば足利は和菓子も美味しい。古印最中は大好きだ。
餡が上品でいくつでも食べられる。
このお菓子の餡もそうだ。
赤石さん、という名前が聴こえて来たので、たぶん最近出来た「赤石」さんと言う和菓子屋さんのものだと思う。
すっかり長居をしてしまって、お客さんが来られたので記念撮影。

小山太郎プチ同窓会御一行@籠や
籠やさん、足利観光の時は足利学校からちょっと堀沿いに歩くと「ひっそり」と営業してますよ。
只今藤棚が見ごろのあしかがフラワーパーク( http://www.ashikaga.co.jp/ )と合わせて、今度のゴールデン・ウイークに是非チェキラ!
足利インターまでのコースをちょいと外して、個人的な「おみや」調達の旅へ。
ローカルなスーパーを探す事五分!
やはり鼻が利きました!
スーパーヤマグチ( http://www.sunfield.ne.jp/~yamasupa/ )というのを発見し、迷わず入店。
ほほぅ、いいねぇ。。。
足利、栃木の素顔の味を仕入れて・・・

はなみづきの咲き乱れる道を軽快に走りながら、今回の「小山太郎プレゼンツ第四弾! 」プチ・ツアーを完了するのでありました。
太郎くん、素敵な二日間をありがとう。
そして、足利で出会った全てのみなさんに、感謝!!
。。。。
Coming Soon!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016年 5 月 25日 (水)
東京・南青山『BODY&SOUL』
開演・午後8時
(開場予定:午後7時)
赤松敏弘(vib) meets 守屋純子(p) Duo

知り合ってから随分になるのに、これまで共演の機会はたった一曲のレコーディングだけ。
ところが今年の始め、ひょんなこ事からお互いのルーツに思わぬ共通項が。。。不思議な巡り合わせを今夜は音と共に紐解いてみましょう。
MC:3800円+od (会員:3600円 学生:3300円)
東京都港区南青山6-13-9 B1 (地下鉄銀座線、半蔵門線、表参道駅より徒歩15分)
お問い合わせ・御予約:03-5466-3348(BODY&SOUL/5:00pm〜)
どうぞお楽しみに!!
Coming Soon!!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
2016年 6 月 8 日 (水)
名古屋・栄『jazz inn LOVELY』
開演・午後7時30分
(開場予定:午後6時)
赤松敏弘(vib) meets 市原ひかり(tp) Duo
with 後藤浩二(p)Trio
/島田剛(b) 崎田冶孝(ds)

日本を代表するヴィブラフォン奏者と新進気鋭のトランペット奏者のコンビに、名古屋を代表するピアノトリオを迎えた豪華なインターアクション。名古屋だけで聞ける、観れる、見逃せない一夜!
MC:3500円+od
名古屋市東区東桜1-10-15
(地下鉄久屋大通駅5a、5bから徒歩2分。地下鉄栄駅4番出口からテレビ塔方面最初の信号右折、次を左折50m)
お問い合わせ・御予約:052-951-6085(jazz inn LOVELY)
どうぞお楽しみに!!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴
動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」
音源試聴はこちらをクリック↓

NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。
海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)

・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)

・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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只今来てます! 売れてます!!
コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体!
本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"

【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)

【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール

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『BEST LIVE 2011(動画)』
2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive
TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!
只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)
New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。

CDレビュー→http://www.jazzfusion.com/cd2010/axis.htm

CDレビュー→http://www.au.kddi.com/mobile/service/featurephone/lismo/lismo-music/

→CDショートレビュー

【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
なんだかんだとしていると就寝は午前4時



通常のツアーならこれで現地解散するところだけれど、栃木・足利は懐が深い。
このまま帰るにはもったいないくらい見所、食べ処満載だ。
午前11時のチェックアウトでホテルのロビー集合。
しかし、某重役奏者がなかなか降りて来ず、どうしたのかと思うと「すいません、マエケンが投げていてノーヒット、ノーラン直前だったのでつい・・・」と、どうやら大リーグを朝から観戦していたらしい。
結局ロビーを出たのは午前11時25分。
こんなに早くから結束して我々が向かうは・・・・
ここしかない!

「鳥伊支店」http://tabelog.com/tochigi/A0902/A090202/9007619/
女将さんが大のジャズファンで昨夜の熱狂のライブにもお越しいただいていて、その時にこちらから「あす! 必ず!!」とお約束というか契りを交わしていたのだ。
て、言うか、足利へ来たら必ず行くほど惚れ惚れしたお店。
ファーマーズ・ベーシストの生沼くんを除いた、太郎くん、ハクエイくん、コバK、スタッフの律ちゃん、そして僕の五人組で奥の座敷に通されて昨夜の話しからお料理の話し、音楽の話しの途中から某重役のDTM(わざわざパソコンを車に取りに行って持って来た!!)の話し、と鰻屋さんの奥座敷で怪しいループ音源が流れるなどかなりアバウトな団体になりつつあったところへ・・・・
キタ━━゚+.ヽ(≧▽≦)ノ.+゚━━ ッ !!!
絶妙のタイミング。
夜型人間が食事の前に会話を弾ませてお腹がしっかりと受け入れ態勢整えたところへ、正にドンピシャ!
はい〜!


わくわく!!
おお〜っ @@;;;

うな重
メンバーは皆鰻好き。
やはり音楽と同じ五感で楽しむ味覚にも大いに共通するものがある。
だから全国各地の鰻情報には事欠かない。
だから足利に来ると、演奏後に泊って「打ち上げ」をして、聖地(鰻屋さん)に訪れるのを楽しみにしている。
帰ろうと思えば一時間ちょっとで帰れる所なのに、誰も帰ろうとしない魅力があるのだ。
もう、最高〜


しかもこれでお値段は2500円!!
表面はカラリと、中はふんわりと柔らかく、鰻好きにはたまらない香ばしさと優しさに溢れた、それでいてキレのいいタレが見事に鰻をエスコート。
たまりません。
っんまい!!
ごはん大盛りです。すいません、太郎くんも、ハクエイくんも、同罪です

朝からこんな大盛り・・・・・皆、ペロリ、といただいてしまいました。
演奏中はいつもニコニコ笑顔の絶えない太郎くんも、鰻となると超真剣な顔で只今撮影中・・・

以前レクチャーしたように(エッヘン!)皆お重の蓋を敷き、正しいうな重の食べ方で!
大満足!
いや〜、足利詣でをピリリと鳥伊支店の鰻で無事に〆る事ができました。
女将さんと熱い握手を交わし、またの再会を約束(たぶん鰻だけ食べに来そうな予感

さて、このまま現場に直行するハクエイくんとは鳥伊支店で別れ、我々は足利詣でを続行。
足利学校の先の鑁阿寺の堀沿いにある、こちらへ・・・・

「籠や」http://kago-ya.jugem.jp/
ちょうど僕らが到着すると、女将さんが暖簾を架けるところだった。

何とも風情のある光景に思わずカメラを向けた。
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昭和レトロな日本家屋を改装して趣きのある籠とアクセサリーを販売している。
前回来た時は、前夜ライブ会場でお買い上げいただいた「AXIS」が絶妙のタイミングで外まで聴こえて来てびっくりした。
実は女将さんは太郎くんやコバK、律っちゃんの同級生。
時ならぬプチ同窓お茶会に。

コバKと太郎くん。二人が中学生の頃に僕と出会ったのが今日へと続く繋がり。人生は何処でどう繋がって行くかわからない本当に不思議な旅のようだ

そう言えば太郎くんも僕も、そしてコバKも含めて、皆鰻好きで、鉄分多め(僕と太郎くんは鉄道、コバKは鉄塔)で鉄を叩くのを生業としている
類は友を呼ぶ。
な〜んて言っていると・・・
あらら、お茶菓子とコーヒー。

うわぁ、この和菓子、ムッチャ珈琲に合うんですケド!
そう言えば足利は和菓子も美味しい。古印最中は大好きだ。
餡が上品でいくつでも食べられる。
このお菓子の餡もそうだ。
赤石さん、という名前が聴こえて来たので、たぶん最近出来た「赤石」さんと言う和菓子屋さんのものだと思う。
すっかり長居をしてしまって、お客さんが来られたので記念撮影。

小山太郎プチ同窓会御一行@籠や
籠やさん、足利観光の時は足利学校からちょっと堀沿いに歩くと「ひっそり」と営業してますよ。
只今藤棚が見ごろのあしかがフラワーパーク( http://www.ashikaga.co.jp/ )と合わせて、今度のゴールデン・ウイークに是非チェキラ!
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そして、足利で出会った全てのみなさんに、感謝!!

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2016年 5 月 25日 (水)
東京・南青山『BODY&SOUL』
開演・午後8時
(開場予定:午後7時)
赤松敏弘(vib) meets 守屋純子(p) Duo

知り合ってから随分になるのに、これまで共演の機会はたった一曲のレコーディングだけ。
ところが今年の始め、ひょんなこ事からお互いのルーツに思わぬ共通項が。。。不思議な巡り合わせを今夜は音と共に紐解いてみましょう。
MC:3800円+od (会員:3600円 学生:3300円)
東京都港区南青山6-13-9 B1 (地下鉄銀座線、半蔵門線、表参道駅より徒歩15分)
お問い合わせ・御予約:03-5466-3348(BODY&SOUL/5:00pm〜)
どうぞお楽しみに!!
Coming Soon!!
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2016年 6 月 8 日 (水)
名古屋・栄『jazz inn LOVELY』
開演・午後7時30分
(開場予定:午後6時)
赤松敏弘(vib) meets 市原ひかり(tp) Duo
with 後藤浩二(p)Trio
/島田剛(b) 崎田冶孝(ds)

日本を代表するヴィブラフォン奏者と新進気鋭のトランペット奏者のコンビに、名古屋を代表するピアノトリオを迎えた豪華なインターアクション。名古屋だけで聞ける、観れる、見逃せない一夜!
MC:3500円+od
名古屋市東区東桜1-10-15
(地下鉄久屋大通駅5a、5bから徒歩2分。地下鉄栄駅4番出口からテレビ塔方面最初の信号右折、次を左折50m)
お問い合わせ・御予約:052-951-6085(jazz inn LOVELY)
どうぞお楽しみに!!
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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴


2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」
配信曲:「The Gleaner」


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト
演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送
番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim) /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)
NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。
【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。



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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)
真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)
■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。
■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳
★ネットでのお求めは
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他で好評発売中。どうぞ御利用下さい。

『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)
※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)
・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)
・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)
他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。

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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。
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本邦初のジャズマリンバ本・好評発売中!

『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)



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【只今配信中】
ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**
Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)
★iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中
★Amazon 赤松敏弘 MP3専用ディレクトリー

amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中
全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)
どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!

■ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/
【楽器別】
■ヴォーカル
■トランペット
■トロンボーン
■サックス
■フルート
■クラリネット
■ピアノ
■オルガン
■ビブラフォン
■ギター
■ベース
■ドラム
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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★
Nov/14〜15/2012
Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)
1st set (9:30pm〜10:50pm)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor
2nd set (0:48am〜2:09am)
1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St
Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP
※赤文字の演奏動画を公開しています



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。



ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)
四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。
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『BEST LIVE 2011(動画)』

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6
25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』
Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)
Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011
[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます
★第二部1曲目

★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]

★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]

ガンバレ東北!
がんばろうニッポン!

■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)

VGDBRZ-0044/3.000円(税込)
赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

■Tower Record
■HMV
■amazon.co.jp
■disk UNION
■山野楽器
■ベガ・ミュージック・エンタテインメント
■Yahoo!ショッピング
■楽天市場
■セブンイレブンネットショップ
他
どうぞご利用ください。








■赤松敏弘MySpace
そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection
掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter
新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook
チェキラ!
★ビブラフォン ★ビブラホン ★ヴィブラフォン ★Vibraphone ★ヴィブラホン ★ヴァイブラフォン ★ヴァイブ ★バイブ ★vibraharp ★ヴァイブラハープ ★
2018/5/1 7:37
投稿者:あかまつとしひろ
2018/4/27 16:51
投稿者:津田陽子
赤松さん、こんにちは。昨年12月の新居浜サンジェルマンの、赤松さんとハ
クエイさんのライブよかったです。
個人的に秦さんとやっと店を探して会えたので10年ぶり、感情も高ぶってい
たかも。あれからちょうど用があって大阪と岡山と、笑わないでくださいね
というくらい聞きました。
私もピアノを弾きますが散々クラシック弾きよれば、スイングせん、ノリの
悪い感じになり、意地で弾いてきた20年。年がバレると恥ずかしいけど。ビ
ブラフォンのスティックをそう呼ぶんですね。
少しでも上手になりたくて、給料の一部をクラシックとジャズの稽古代にし
て、赤さんのフェイスブックや、行けるライブ、CD、ユーチューブを聞き
ながら、ジャズの本、完コピのオスかピーターソンの楽譜を見ながらため息
をついています。
でも楽しいです。栗田敬子さんも、私の師匠、音で遊んで、最後はきめてイ
エーイしか言わなくなりました。2年ヤマハに通い3年目にはいります。体、
車の運転に気をつけてご活躍お祈りしています。
愛媛県出身で、みんな赤松さんと、仲間たち、心より応援しています。サン
ジェルマンで同席の女性は仕事場に遊びに来てくれて休憩中、一緒にお茶を
飲み、ライブの話や家族のことを話し、ビブラフォンで、涙が出そうだった
と、思い出を話してくれました。
クエイさんのライブよかったです。
個人的に秦さんとやっと店を探して会えたので10年ぶり、感情も高ぶってい
たかも。あれからちょうど用があって大阪と岡山と、笑わないでくださいね
というくらい聞きました。
私もピアノを弾きますが散々クラシック弾きよれば、スイングせん、ノリの
悪い感じになり、意地で弾いてきた20年。年がバレると恥ずかしいけど。ビ
ブラフォンのスティックをそう呼ぶんですね。
少しでも上手になりたくて、給料の一部をクラシックとジャズの稽古代にし
て、赤さんのフェイスブックや、行けるライブ、CD、ユーチューブを聞き
ながら、ジャズの本、完コピのオスかピーターソンの楽譜を見ながらため息
をついています。
でも楽しいです。栗田敬子さんも、私の師匠、音で遊んで、最後はきめてイ
エーイしか言わなくなりました。2年ヤマハに通い3年目にはいります。体、
車の運転に気をつけてご活躍お祈りしています。
愛媛県出身で、みんな赤松さんと、仲間たち、心より応援しています。サン
ジェルマンで同席の女性は仕事場に遊びに来てくれて休憩中、一緒にお茶を
飲み、ライブの話や家族のことを話し、ビブラフォンで、涙が出そうだった
と、思い出を話してくれました。
投稿されたのがまた随分前のトピックだったので「おや?」と思いました
が、ありがとうございます。サンジェルマン、いい時間でしたねぇ。
今度は愛媛の地元のジャズメン高橋直樹(b)のアルバムリリース一周年記念
で6/2(土)松山モンク、6/3(日・昼)卯之町池田屋、6/3(日・夜)今治神戸洋
酒倶楽部に行きますよ〜。
愛媛の若手ジャズメンとの響宴、どうぞお楽しみに!