2017/5/25

さぁ、泣いても、笑っても、これが最後!  木曜:Jazz & Classic Library

さぁ、泣いても、笑っても、これが最後。
でも、その輝かしいキャリアの幕引きに、日本を選んでくれた事への驚きと感謝を込めて!
こんな日が来るとは思ってもいなかったけど、子供の頃からずっとその後ろ姿を見ていたから、彼らしい幕引きと音楽人生に心からエールを贈ります。みなさんもどうぞお見逃しなく!

<小曽根真&ゲイリー・バートン Tour 2017,Final>

■5月29日(月) 18:30 東京/かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホール 問:かつしかシンフォニーヒルズ 03-5670-2233
■5月30日(火) 19:00 山形/山形テルサ
問:山形テルサ 023-646-6677
■6月1日(木) 19:00 大阪/いずみホール
問:いずみホール・チケットセンター 06-6944-1188
■6月2日(金) 19:00 福岡/福岡シンフォニーホール
問:ヨランダオフィス・チケットセンター 092-406-1771
■6月3日(土) 18:00 松山/松山市民会館 大ホール
問:テレビ愛媛 事業部 089-933-0322
■6月5日(月) 19:00 札幌/札幌コンサートホール Kitara
問:道新プレイガイド 011-241-3871
■6月8日(木) 19:00 東京/東京オペラシティ コンサートホール 問:カジモト・イープラス 0570-06-9960
■6月9日(金) 19:00 神奈川/神奈川県立音楽堂
問:神奈川県立音楽堂業務課 045-263-2567
■6月10日(土) 15:00 川口/川口総合文化センター リリア
問:リリア・チケットセンター 048-254-9900

今日は特別にゲイリー・バートンのことを書こう。
そこで数ある彼の素晴らしいアルバムの中から何を選ぼうかと迷ったのだけど、もっとも実体験を伴う、この意外なアルバムに決めた。


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『Gary Burton and The Berklee All Stars』(jvc/1985年)

1. Fat lady (Bobby Timmons) 6:44
2. Soulful Bill (James Williams) 4:54
3. Firm roots (Cedar Walton) 5:01
4. Coral (Keith Jarrett) 5;25
5. Why’d you do it? (John Scofield) 5:54
6. Inner voyage (Greg Hopkins) 7:21
7. First memory (Ted Pease) 5:42
8. The blues walk (Clifford Brown) 4:17
9. Crystal silence (Chick Corea, Neville Porter) 7:02

Gary Burton - vibraphone
Bill Piecre - tenorsax
Larry Monroe altsax
Jeff Stout - trp, flugelhorn
Jim Kelly - guit
Orville Wright - piano
Bruce Gertz - bass
Tommy Campbell - drums

Recorded at JVC Aoyama Studios, Tokyo, Japan on July 28, 1985.

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ここを御覧の人は御存知だと思うけど、ホームページの「音楽体験記」に書いているように、僕はまだそれが明確にジャズだかヴィブラフォンだかわからない頃のテレビ(モーニングショー)でキラキラ光る鍵盤を自由に操る人の演奏に「わくわく」した。はっきり覚えているのは、その楽器がよく見掛ける木琴に似ているけれど、どこか違う音色であった事だった。
もう少し時間が経って、自分でジャズを聴くようになったら、意外にも早くゲイリー・バートンという人に行き着いた。ロン毛で口ひげを蓄えてヒッピーのような恰好をしている、それでいて音楽は時代の映し鏡のようにシリアスで遊びがなくとても真面目で奇妙な人に感じた。僕は最初その人のバンドのギターリストに憧れたのだけど、子供のころから鍵盤に慣れ親しんでいたせいもあって、いつしかマレットを見よう見真似で握りしめてプラスバンドの部屋で埃を被っていたヴィブラフォンを放送部で調達して演奏するようになった。13歳の時だ。
やがてファンなら皆そうするように、ゲイリー・バートンの最新アルバムが揃うと、どんどん過去のアルバムを探り出すようになった。その中で、サイドメンとして参加していたスタン・ゲッツのバンドのアルバムを聴く内に、ふと、あのキラキラ光る鍵盤を自由に操る人の演奏を思い出した。

っえ!?

当時愛読していたスイング・ジャーナルの来日ジャズメン史を見たら、なんと僕が小学生の時に、あのテレビで何となく「わくわく」した時期とピタリとスタン・ゲッツ・クァルテット(もちろんゲイリー・バートン入り)の来日公演が一致した。
風貌はまるで別人のようだけど。

まぁ、それから中学、高校と、ずっとジャズと彼の音楽を聴き続け、自分でもヴィブラフォンを演奏し、やがては大学でセミプロのキャリアをスタートさせてこの世界に入った。
上京してプロ活動しながら、それなりにコンテスト等で優秀賞などを貰う機会もあり、雑誌に出たり、録音物にもいくつか参加し、同業者やその周辺には名前も知られ、なんとなくこのまま東京でやってゆけそうな二十代を過ごしていた。

ゲイリー・バートンにも直に接する機会(マリンバの安倍圭子先生の紹介や招きで)はいくつかあり、雲の上のような人との一瞬の触れ合いでぼくは充分満足していた。

あれは1984年の夏だった。
ピアニスト、小曽根真がゲイリー・バートンのバンドに入ったニュースと共に来日したのは。
斑尾高原で開かれていた斑尾ジャズフェスティバルにそのバンドを聞きに行った時だった。
当時の野外フェスティバルは泊りがけで楽しむのが観客側の楽しみでもあり、ミュージシャンも四日間くらい留まりながら連日のステージをこなして行くのだけど、その空き時間を利用したクリニックやインタビューが開かれていて、僕はゲイリー・バートンが予定された時間に覗きに行った。

ところが・・・・

そこにいたのは、日焼けして観客の笑いを取りながら楽しく話しをする小曽根真だった。
あれ? と思ったが、とても話が面白かったので最後まで聞き入った。

今考えると、この予期せぬ入れ替わり劇が、その後の人生を大きく変えて行く時間軸の入口だったのかもしれない。

一緒に行ってた人が「あのテープはあるか?」と言うので鞄の中をゴソゴソする・・・・
つい先日に自分のバンドのデモテープを録音したばかりで、それをこの斑尾に来るまでの車中でも聞いていたのだ。

あった!

するとそれを手にして一気に小曽根真の元へ向かった。
僕はそんな事するつもりも無かったのに、オイオイ、、、と思うやら何やらで、ホント焦りつつも後ろに続いた。

もうこうなったらどーにでもなれ、だ。

「ヴァイブやってるです。これ、オリジナルとか入ってるデモテープなんで聞いてみてください。」
「おー、ホンマに。よっしゃ、ほなゲイリーに聞かしとくわ」

もう、大汗だ(笑)

そうやって渡したテープ。後で小曽根真から、帰りの飛行機の中でゲイリーとかスワロウとかが聞いてたよ、と。

1985年の春先だったと思う。
街で「バークリー音楽大学特別夏季講座」というチラシを見掛けた。

高校の頃に一瞬バークリー行きを考えた事もあったが、そのまま進学して今やプロ。講師陣のところに大きく「ゲイリー・バートン」とあった。

マリンバの安倍先生の紹介やホームパーティーでゲイリー・バートンには会っているが、自分の演奏を聞かせた事はない。

一週間ほどのセミナーで日中にレッスンやアンサンブルの授業が受けられて、最終日にはそれぞれのアンサンブルのコンテストがあるのだとか。

場所は目黒のヤマハ音楽院。

これなら夜に仕事を入れても本番だけ駆け付けるなら出来そうだ。
ジャズの理論は東京に出て来て数カ月だけ個人的にハーモニーを習ったがそれ以降は独学だし、ヴィブラフォンは13歳の時から独学だ。マリンバは習ったが、ヴィブラフォンは何処にも習う所が無かった。
これまで長い間聴き手で接していたゲイリー・バートンに直接指導してもらえるなんて、一生に一度の想い出にもなるし、よし! 受けてみよう。 そう思って申し込んだら内堀さんという人に、「よく申し込んでくれましたね、ありがとう」と言われた。

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その時は第一回目で名称は「バークリー・イン・トーキョー」(後に浜松でバークリー・イン・ジャパンとして毎年開催されるようになる)。
初日、目黒のヤマハの5階に集まった受講生の中にビデオカメラを肩に担いであちこち撮影しているゲイリー・バートンを見た時にはあまりに周囲に溶け込んでいたのでびっくりした。こういう人はどこか偉そうなオーラでバリアーを張っているケースが多いというのに、その真ん中に飛び込んでいるのだ。

その時にバークリーからやって来た教授陣が、このバークリー・オールスターズの面々だった。

もちろん恒久的なバンドではないけれど、エッジの利いたバークリーというかアメリカンなサウンドは今聴いても心地良く、懐かしい。

さて、そのセミナーの中では最初にプレイスメント・テストがあってそれぞれの楽器レベルとコード知識によってクラスわけが成される、正にバークリーそのものだった。

アンサンブルの組みわけが終わって、自分のクラスに行くと、講師の名前がなく、誰のアンサンブルなんだろう? と皆が首を傾げていると、他の教室からは音が聞こえ始めた頃にどこかで見覚えのある顔が入って来たのでびっくりした。そう、なんと小曽根真だったのだ。

ちょうど一年振りくらいで再会になった。

もうこの瞬間から彼の僕の呼び名は「あかまっちゃん」になった。

皆が大人しいので、「ちょっと、こんなんやってみましょうか」といきなりチック・コリアのアーマンドス・ルンバの譜面を渡されて彼とのデュオになった。

「お、じゃ今度はこれを」と渡されたのはちょうど発売中だった彼のアルバムの中のオリジナル・ワルツで、これも結局デュオになって盛り上がった。

そんなハプニングが続いたセミナーの中頃。
ゲイリー・バートンのレッスンを受講した中で、放課後(?)になかなか説明が理解出来ないで悩んでいた人達がいるので、僕は何となく理解出来ていたので奥の方の教室にヴァイブが閉まってあったのを思い出し開けてもらって楽器で皆に説明をしていた。

「ここをこうやって動くと、ほら、ね」みたいな感じで。マレットダンプニングを使ったガイドトーンの事だったと記憶する。誰かが部屋の扉の丸窓から覗いていたような気がしたが・・・・

翌日、セミナーが終わると「あかまっちゃん、ちょっと」と小曽根真に呼ばれた。彼に着いて行くと昨夜ヴァイブで説明していた部屋の隣りの小さな部屋に入った。驚いたことに、その部屋の中にゲイリー・バートンがいるのだ。

「ゲイリーが話があるって」と。
「心配ないよ通訳したるから」と。

もうこちらは何事かと、心臓が張裂けそう・・・(汗)

バークリーへの留学の話しだった。
抜擢されるにしても、この人は、いったいいつ、そんな事を観察しているのだろう、と思うくらい不思議な力を感じた。

一生の思い出になればいい、と思って出掛けて来たのが、ここから大きく一生を変える事になった。

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不思議なもので、この目黒のヤマハの建物に来る度に、あの夏の夜の事を思い出す。

「即答は無理だろうから明日まで考えて。返事を待ってる!」

そう言ってゲイリーと握手をしてちょっとクールダウンする為に裏の非常階段に出て夜景を眺めながら一人でボーッとした。

でも、すぐに我に返って決断した。「行くしかないでしょ。こんなこと、二度と無いかも」。

いつもそうだ。自分が思ってもいなかった時にチャンスはやって来る。
待ち構えたり、先回りしていてもダメなのだ。

このアルバムを聞くと、その時の気持ちが甦る。

ゲイリー・バートンはこの時42歳。
世界中を駆け巡り、世界中の人を幸福な心地にし、もちろんヴァイビストとして冴え渡り、音楽家・指導者として大きな流れを作り、唯一無二の世界を築いて行く最中だったのかもしれない。

ジャズの教育というジャンルに於いて、バークリーという学校を世界中に広めた功績がその後の音楽学校の進化にどれだけ影響を残した事か。

それが出来たのも、彼が並はずれた音楽の才能の持ち主であったからで、ちゃんとゴールから逆算して造られた理論体験やカリキュラムは世界中で応用された。

バークリー・オールスターズという船の船長。
このアルバムはその、活きの良さが強烈な印象を放っていた。

僕が買ったのはLPだった。
もちろんCD化されていたのは知っていた。

でも心のどこかに恒久的なバンドのアルバムではないし、という気持ちから長らくレコードの記憶として頭の片隅に置いてあった。

今回、ゲイリー・バートンが引退するにあたって、もちろん彼のジャズロック時代の「ダスター」や「カーネギーコンサート」も、パット・メセニーが入った「リング」も、チック・コリアとの「クリスタル・サイレンス」も、その時代時代に根を降ろして人を虜にするものに溢れているので、ここでわざわざ紹介しなくてもあちこちで紹介されていると思う。

このアルバムを選んだのは、ごく個人的に、ゲイリー・バートンがアイドルから恩師へと変った瞬間の音が記録されているから。懐かしさもあってネットで見つけて購入した。
CDにしか入っていないソロ(独奏)のクリスタル・サイレンスは、数ある独奏の名演の中でも一際輝く名演奏。

ありがとう。
そして、
お疲れ様でした。

決して社交辞令ではなく、同じヴァイビストにしかわからない心からの言葉です。

さぁ、泣いても、笑っても、これが最後。
きっと一番楽な気持になれるのはゲイリー・バートン自身ではないかと、思うのであります。

(敬称略)



本日はコチラ!

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2017.05.25(木) jazzfes&live
○市川秀男(p)Trio+赤松敏弘(vib) w/上野哲郎(b)二本柳守(ds)
19:30開演(19:00開場)
MC:2500円 (学割あり)
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場所: Airegin (横浜・関内)
予約: 045-641-9191 (エアジン/19:00以降)
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COMING SOON!!

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★New release(参加アルバム)
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2016.12.23(金)発売
○『夢の中の夢/市川秀男デュオ』 市川秀男(p)萩谷清(guit)赤松敏弘(vib)斎藤ネコ(vl)

定価:\ 3,240(税込)
品種:CD
商品番号:UPUP-2019
発売日:2016/12/23
発売元:upup ltd.
JAN:4571131981354 

ジャズピアニスト市川秀男のDuoシリーズ第二弾。萩谷清、赤松敏弘、斎藤ネコを迎えて、それぞれのために珠玉の作品を書き下ろしての、白熱した演奏を収録。

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只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

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レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

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2016.09.23(金)発売
○『追悼 ボビー・ハッチャーソン』 構成・文:赤松敏弘 対談:赤松敏弘、藤井寛
「JaZZ JAPAN vol-74」 9月23日発売号
発売元:(株)シンコーミュージック・エンタテインルント
発行元:(株)ジャズジャパン 

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■赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)w/小山太郎(ds)+生沼邦夫(b)BAND最新動画・試聴

動画閲覧はこちらをクリック↓NHK横浜放送局の公式ブログに飛びます

2015年02月25日放送 スペシャル ジャズライブ(動画)
「赤松敏弘meetsハクエイ・キムwith小山太郎+生沼邦夫」

配信曲:「The Gleaner」

音源試聴はこちらをクリック


NHK横浜放送局『横浜サウンド★クルーズ』セットリスト

演奏;:赤松敏弘(ヴィブラフォン)ハクエイ・キム(ピアノ)小山太郎(ドラムス)生沼邦夫(ベース)
2015年2月25日放送

番組テーマ・・・What Am I Here For(Duke)
1. The Gleaner (by T.Akamatsu)
2. Stella by Starlight 1964 (by V.Young)
3. Pleiades (by T.Akamatsu) /赤松 ヴィブラフォン独奏
4. White Forest (by H.Kim)  /赤松・ハクエイ ヴィブラフォン+ピアノDUO
5. Sound of Focus (by T.Akamatsu)
6. E.S.P. (by W. Shorter)
アンコール1曲 (音源未収録)

NHK横浜放送局夕方の人気生番組『横浜サウンド★クルーズ』出演の時の模様です。番組ナビゲーターは柴田浩一(横濱ジャズプロムナード・プロデューサー)、司会はNHK横浜放送局の佐久川智キャスター。

【聴きどころ】
華やかなオープニング・ナンバーの「The Gleaner」(動画あり)、ハクエイ・キムのスリリングな演奏が冴える「Stella by Starlight 1964」、ヴィブラフォンにしか出来ない独奏の世界を開拓する「Pleiades」など。




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各紙絶賛! ニューアルバム。好評発売中!
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清新の気を注ぐが如くの若手とのインタープレイと聴き手の心を揺さぶる円熟のコラボレーション。ヴァイブのクールな音色の内に表現意欲の高まりを凝縮した深遠なる音の世界が秘められている【児山紀芳/ジャズジャーナリスト】

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『Majestic Colors/赤松敏弘』
レーベル:VME(ベガ・ミュージックエンタテイメント株式会社) VGDBRZ-0057 ¥3.000(税別) (2014年11月26日発売)

真打ち登場! ある時はトランペット、ある時はピアノ、そしてある時は自分自身と。それぞれのミッションで真打ちが登場するかのように次々とヴィブラフォンの新しい世界が展開されて行く。通算14作目のアルバムとなる「マジェスティック・カラーズ」は一粒で二度も三度も美味しい新境地のヴィブラフォン・ジャズ!!
「出色の出来、世界水準のジャズ」・・(児山紀芳/ジャズジャーナリスト)

■演奏:
赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)

■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

■2014年8月録音/クレッセントスタジオ (エンジニア:今関邦裕) マスタリング/音響ハウス(石井亘)■解説/児山紀芳

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海外の方はコチラでどうぞ→CDJapan
『TOSHIHIRO AKAMATSU/Majestic Colors』Catalog No.VGDBRZ-57 JAN/ISBN4571131981224 (US$ 25.39)

※全国のジャズコーナーのあるCDショップでお求めになれます。お近くのCDショップでお求めの際は予約で店頭受け取りをお薦めします。

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『ジャズライフ12月号』(2014年11月14日発売号)
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・インタビュー/四半世紀にわたって日本のジャズ・シーンを牽引してきたヴィブラフォン奏者、赤松敏弘が吹き込んだ最新アルバムは、市原ひかり(tp)、そしてハクエイ・キム(p)のそれぞれをフィーチャーした2セッション。さまざまなチャレンジやアイデアに満ちたアルバムについて、赤松敏弘が語る・・・(インタビュアー/石沢功治)

・アルバムCDレビュー/市原ひかりとハクエイ・キムという、今最も注目の若手を迎えて制作された、ヴィブラフォン奏者赤松敏弘の14枚目にあたる新作は、意欲的で刺激的な、聴き応えのある作品としてここに結実した・・・(北原英司)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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『Jazz Japan 52号 / 2014月12月』(2014年11月21日発売号)
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・インタビュー/我が国にもヴェテランから若手まで、多くの有能なヴァイブラフォン奏者がいるが、その中で、現在もっとも先進的であり、オリジナリティに富んでいるのが赤松敏弘だ・・・(インタビュアー/小針俊郎)

・アルバムCDレビュー/これは、いいジャズ・アルバムだ。奇をてらわず、自分の考えるジャズを瑞々しく積み上げていく様にはほれぼれ。ここには今を生きる本物のジャズ・マンがいる・・・(佐藤英輔)

他、掲載。お求めはお近くの書店、インターネットで。クリックすると元のサイズで表示します
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CDジャーナル・レビュー:『Majestic Colors/赤松敏弘』
日本を代表するジャズ・ヴィブラフォン奏者の14作目。ジャズ・シーンで注目を集める市原ひかり(tp)、ハクエイ・キム(p)の二人を迎え、白熱のインタープレイを繰り広げる。ヴィブラフォンの包み込むような優しい音色とモダン・ジャズ・マナーを踏まえた作曲で、円熟したプレイを聴かせる。

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【只今配信中】

ご要望の多かったiTunes StoreやAmazon.co.jpでのアルバム『AXIS』他配信中です。どうぞご利用下さい。

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『AXIS/赤松敏弘』
1. Return To Forever (Chick Corea)10:51
2. Over Again (Toshihiro Akamatsu)7:53
3. Sound Of Focus (Toshihiro Akamatsu)8:23
4. Axis (Toshihiro Akamatsu)07:49**
5. Silent Butler (Toshihiro Akamatsu)5:18
6. Cheerful Flight (Hideo Ichikawa)6:09
7. Havona (Jaco Pastorius)7:19
8. I Thought About You (J.Mercer-J / Van Heusen)4:47**

Toshihiro Akamatsu(vib)
Koichi Sato(p)
Masahiro Sawada(b)
Kodai Higuchi(ds)
**guest : Nanami Morikawa(vo)
発売元:(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント(VEGA)

iTunes Store 赤松敏弘ディレクトリー

iTunes storeでは6アルバムからセレクトされた44曲を配信中

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amazon.co.jp MP3ストアーではアルバム『Axis』収録全8曲を配信中

全曲試聴可。
若手メンバーとのフレッシュな演奏を、DSDレコーディングによる最良の音質でお楽しみください。

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赤松敏弘(ヴィブラフォン)佐藤浩一(ピアノ)澤田将弘(ベース)樋口広大(ドラムス)

どうぞ御利用ください!



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★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
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ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

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★☆★ 2012 BEST LIVE (動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

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ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




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『BEST LIVE 2011(動画)』

2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!



只今絶賛発売中!
■New Album『AXIS/赤松敏弘』(VEGA)
クリックすると元のサイズで表示します
VGDBRZ-0044/3.000円(税込)

赤松敏弘(vib)The NewQuartet
guest:森川奈菜美(vo)

New Album『AXIS』は全国の有名CD店のほか、ネットショップでも好評発売中!
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