2018/10/4

続 バップ・イディオムを超えられた経験者  木曜:Jazz & Classic Library

先週からの続きです。

→2018/9/27ブログ『バップ・イディオムを超えられた経験者』

ビリー・ジョエルのミリオンヒット、Just the Way You Are(素顔のままで)のアルトサックスのソロがフィル・ウッズであるのはジャズ界ではよく知られた事で、ジャズ・ファン以外でもたぶんフィル・ウッズの名前は知らなくとも、この曲で印象的な活躍をするアルトサックスの事は覚えているだろう。

一口でバップを言い表すのは難しいが、バップの呪縛について書くのは簡単だ。リック(Lick)の繰り返しでしかない。例えばどのキーの中のGm7を見ても同じ節回しが出て来るので、呪縛にハマってしまった演奏を聴くとどの曲も(キーが異なっているのにも関わらず)同じに聞こえてしまう。ソロを途中から聴くとかなりの時間その曲が“Night Has a Thousand Eyes”なのか“I'll Remember April”なのかわからない。まぁ、この曲は元々似ていて演奏しているとどちらを演奏しているのかわからなくなる経験をするので有名な曲ではあるのだけれど。

さらに輪をかけてそれがサックスであれ、ヴィブラフォンであれ、ピアノであれ、楽器の音色こそ変われどやっている節回しが皆同じだったりする。楽器固有の音色や癖といった物を全て押し殺して短い形の節回しに閉じ込めてしまうのだ。
あくまでもバップの呪縛に掛かってしまったプレーヤーの演奏の話しで、バップがダメだとか、リックがダメだとかと言っているのではない。創造的な驚きに満ちた演奏を心掛けているプレーヤーのそれとは同一線上では語れない、という事。ある意味で「ジャズっぽいこと」を手っ取り早く聞かせてみせている場合に多い悪しき例の話しで、ブルースがよくわからない人に対して「メイジャーのブルースだったらマイナーのペンタトニックで演奏すればそれっぽく聞こえるから」なんて暴言を吐くのと一緒。即興演奏というには余りにもミニマムで、インスピレーションの入る隙間もない演奏に至ってしまうのがバップの呪縛。モデルハウスの中で思いを巡らすばかりでいつまで経っても「自分の言葉」で音を語れない。呪縛にかかったプレーヤーの演奏には特徴がある。皆、間を怖がっている。その間の中にこそ、自分の言葉を入れる隙間があるというのに。

フィル・ウッズの演奏に出会った時、彼は既にアメリカで頂点のプレーヤーとして活躍した後にヨーロッパ(フランス)に渡って地元(この場合は範囲が欧州と広いが)の若手プレーヤー達とロック魂のようなエネルギーを持ったヨーロピアン・リズムマシーンを率いてアメリカでのストレスを時代のロックの破壊的なエネルギーに変換して「ぶち壊す」最中だった。当時、ロック=破壊という全世界的な変革期の中で育った小中学生に、それはロックと同種のものと感じられて「古くさい音楽=ジャズ」という方程式を容易く放棄出来うるものだった。先週紹介したアルバムはその初期の姿を明確に記録していた。

1970年代半ばの音楽界を知っている人ならわかると思うけど、60年代後半の「破壊と混乱」を通り抜けた「楽園」が溢れていた。それまでは目には見えない「外」に対してエネルギーを発散させていたものが、個の「内」に対してエネルギーを使うようになった。ロックはこの時点で「破壊」して発散する方程式から内なる「共感」を求めるようになる。いわゆるラブソング化で、ある意味で時代が「大らかさ」を求め始めた。破壊や衝突に疲れた人達はそれに共感、賛同し、やがて「楽園」が音楽の主流となる。

ジャズに於いても世の中の物質的な環境の変化によって「楽園」は大きな潮流になった。もはやエレクトリックに対して目くじらを立てるような層はいなくなり、それらを活かせる音楽が主流となった。ちょうど高校生だった僕らはその時代にたくさんのものを吸収した。つまり、一回り上の世代の「おにいさん」や「おねえさん」達が次々と面白い事を始めた恩恵を受けながら育った「楽園世代」だろう。やがてヴィブラフォンを演奏する場面が増えて自分で楽器を運ぶ為に免許と車を手に入れた。車の運転となると、何か音楽を聞きたくなる。ただでさえ、それまで音楽を聞きながらいろんな情景を勝手に思い浮かべて楽しんでいたECM小僧だから、車にカーステレオという便利な物(まだ当時はウォークマンのような携帯再生機はなかった)があるので、自分の持っているレコードやFMのエアーチェックをカセットテープにコピーして流しながら運転した。

その中のFM番組のエアーチェックの一つにこのウィル・ウッズのアルバムがあってよく聞いていた。NHK-FMの「軽音楽をあなたに」という夕方の番組だったような気がする。


クリックすると元のサイズで表示します
『FLORESTA CANTO/Phil Woods』(rca/1975年)

1. Canto de Ossanha 4:55
2. Let Me 3:58
3. O Morro 4:20
4. Chaldean Prayer 8:56
5. Sails 3:56
6. Roses 4:24
7. Without You 4:14
8. Portrait of Julia 5:06
9. Jesse 4:14
10. Menino das Laranjas 2:42

Gordon Beck / Keyboards
Alf Bigden / Drums
Tony Carr / Marimba, Timbales
Tony Coe / Sax (Tenor), Saxophone
Bob Efford / Sax (Baritone), Saxophone
Tony Fisher / Trumpet
Louis Jardim / Percussion
Robin Jones / Percussion
Chris Karan / Chimes, Clavichord, Drums
Dave Markee / Bass, Bass (Electric)
Nat Peck / Trombone
Chris Pyne / Trombone
Jack Rothstein / Concert Master, Violin
Daryl Runswick / Bass, Bass (Electric)
Stan Sulzmann / Saxophone
Tony Uter / Congas, Percussion
Kenny Wheeler / Trumpet
Roy Wilox / Flute
Phil Woods / Arranger, Clarinet, Composer, Orchestration, Sax (Alto), Sax (Soprano)

Rec: Olympic Studios, London, England, April 1976.

クリックすると元のサイズで表示します

クレジットを書きながら驚いたのはピアノ、キーボードがかつてのヨーロピアン・リズムマシーンの要、ゴードン・ベックだったとは、知らなかった。そしてこのアルバムがイギリス録音である事も。

実はずっとこのアルバムを探していた。あの頃以来、時々禁断症状のようにこのアルバムの音が頭の中でフラッシュバックするのだ。もちろん頭の中の優秀な再生機はアルバムのソロはもちろん隅々の音まで覚えていて、今さらCDなんて必要ないくらいではあるのだけど、不思議な物で音楽を「外的要因」として受けた瞬間の事が忘れられないのだ。今ではプレーヤーとしてそれが職業となっているので頭の回路が音楽を「内的要因」としてキャッチするモードに入りっぱなし。なので隅々まで記憶している11歳から23歳頃までに聞いたジャズのアルバムを頭の中の再生機で鳴らしても、ちっとも楽しくないのだ。そのスイッチを切ってこそ、本当に音を楽しんでいられる。

アルバム・タイトルももうわからない。フィル・ウッズであるのは番組MCで覚えている。曲名もわからない。ただ、その中のアントニオ・カルロス・ジョビンの有名曲“Once I Loved”は特にお気に入りで、ネットの時代になってからこの曲名とフィル・ウッズの名前で検索しても何も出て来なかったので長い間辿り着けなかった。
原題を知って、ひょっとして・・・・・と辿った所、40年振りに、しかも「初めて」手にしたアルバムとなった。

で、このアルバム、あのヨーロピアン・リズムマシーンから少なくともたった二、三年しかインターバルが無いのに飛び切りメロディアスな演奏が飛び出すので当時びっくりして聴く内に徐々に、徐々に、身体に入ってきた。中学の時に出会い頭のように魅せられたロック魂のようなジャズを演奏するフィル・ウッズとはまったく別次元の演奏に感じた。
時代の「楽園」とも一致する、大らかな演奏が飛び抜けて印象的で、情景派のECM小僧でも抵抗無く聞けた。

一言で言えば、これだけ「見事」な演奏は、僕が知る狭い範囲のフィル・ウッズのアルバムの中には他に無い。
当時は「おおらか」という言葉しか浮かばなくて、悪口好きのジャズ小僧には「コマーシャルだ」という意見もあるのは承知で、なぜこのアルバムが「見事」なのかを言い表せなかった。
今は違う。
これはバップ・イディオムを完全に超えたところで演奏しているフィル・ウッズと断言出来る。
それはまずテーマの演奏の仕方から始まる。サキソフォンとしてテーマをどのように吹くべきかを完璧に想定している。
元々完璧なスタジオ・ミュージシャンの時代を過ごした上でアメリカを出たのだから、こんな事はお手の物だろう。しかし、それまでは自分はバップ・プレーヤーであって「これは世を凌ぐ仮の姿」的な意識が働いていたのかもしれない。ジャズ、もちろんチャーリー・パーカーに憧れる余りに。
ヨーロピアン・リズムマシーンの経験は、そんな自分が果たしてどちらが本望なのかの試練を課すように、とことんまで吹き倒して極限の世界を垣間見る時間に見えた。そこに「古くさいフレーズ」が出て来るのに周りの若手のエネルギーでそれをカモフラージュしつつも脱皮しようとする瞬間に僕らはロック魂を重ねられた。
さて、そこまでしたフィル・ウッズというサックス奏者が再びアメリカにカムバックするにあたって作ったアルバムこそが、このブラジル音楽を中心とする企画だった。(と思う)
ちなみに、ここに納められた曲はボサノヴァとMPBが中心で、1976年というタイミングでMPBに着目するのは先見の明ありとしか言いようがない。未だにボサノヴァとMPBをごっちゃにしている人が多いのは残念だけど。
バップ魂のフィル・ウッズは音を上下に、つまり縦方向の技とスリルのマスターだった。ロック魂のフィル・ウッズは音を前後に、つまり音を押しては返す波の運動のようなエネルギー的なマスターだった。そしてここに登場するフィル・ウッズは、音を横に紡ぐマイスターとして登場したサキソフォン奏者&アレンジャー、コンポーザーだ。

このアルバムのフィル・ウッズを聞いて、大らかに朗々と横方向のメロディーによるインプロヴァイズ(ロング・メロディー)には、サキソフォンという楽器にしか表現出来ない音色によるコントロール(テーマを吹くだけでも歌になる)が活かされているのに気が付くだろう。
そして、音楽的なアルベジオの部分にバップで培ったスピード感に溢れたリックが適材適所に配置されている。なので聴き手に「ああ、また同じフレーズかよ」という失望を与える事無く次の展開へと発展させて行く。こんなに見事な、まるでスコアリングしたようなソロが吹けるプレーヤーは他にいなかっただろう。
それなら、周りの音も、アコースティックでも、エレクトリックでもブレンド出来る。バップ・イディオムを完全に超えた瞬間。
それは、彼が慕ったチャーリー・パーカーのウィズ・ストリングスの世界とも通じるんじゃないかと思う。もちろん賛否両論でけっこう。

この名手にして、これだけのチャレンジを伴って到達した世界だ。
気安くリックでお茶を濁すのとはわけが違うという事。

やがてこのアルバムから二年も経たない内に、フィル・ウッズの音は全世界の音楽シーンに響き渡る事となる。
そう、ビリー・ジョエルのあの、曲だ。
CDを入手して久し振りに聴くと、車を運転している時にラジオから流れてきた聞き覚えのあるソロに「あれ? この音は・・・?」とびっくりしたのが昨日の事のようだ。

聴きながら、あれ? っと思った。。。
6曲め以降の記憶が飛んでいるのだ・・・。
ついに自分にも来るべき時が来たのか、とショックだったが、よく考えてみれば当時のエアーチェックはタイマーで行っていたので60分のカセットテープのちょうど半面、30分のところで録音が切れていたのを思い出した!


さて、秋本番。こちらも創造的な本番が目白押し! 各会場でお会いしましょう!

Coming Soon!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
10月6日(土) 横濱ジャズプロムナード2018
出演会場/時間 : ランドマークホール 15:40〜16:40
赤松敏弘meetsハクエイ・キムw/市原ひかり+小山太郎+須川崇志+酒井麻生代 SPB
クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
国内最大のジャズフェスティバル、横濱ジャズプロムナード2018。今回は新装成ったランドマーク・ホールへの出演。今年で二十五周年のジャズプロ。心機一転で新たなステップを踏み出します。どうぞお楽しみに!

ネット先行割引チケット情報他 公式HP↑をチェキラ!!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■10月12日(金)18:30〜 東京・調布グリーンホール JAZZ from the City
出演 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) with 市原ひかり(tp,vo)+小山太郎(ds)+須川崇志(b)+酒井麻生代(fl)SPB。
クリックすると元のサイズで表示します

映画の街、調布に相応しいテーマでセレクトする極上のひととき。
レストラン“スリジェ”のオードブルとドリンクと共にお楽しみいただけるコンサートの週末をどうぞ。

お問い合わせ・御予約 → https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=1378

詳細→https://www.chofu-culture-community.org/forms/info/info.aspx?info_id=10107

プレイガイド
◆イープラス(PC・携帯共通) 
http://eplus.jp/sys/T1U89P0101P006001P0050001P002264577P0030001P0006

★おかげさまで販売枚数完売の為、現在お取り扱いを終了させていただきました。たくさんのお申し込みありがとうございました。ご希望の方は以下の電話窓口にて対応させていただきます。

◆公益財団法人調布市文化・コミュニティ振興財団
・調布市グリーンホールチケットサービス 
TEL 042-481-7222
・調布市文化会館たづくりインフォメーション
TEL 042-441-6177
・インターネット予約 
https://www.ticket-mngt.net/chofu/pt/
◆調布パルコ総合サービスカウンター(店頭販売のみ)
TEL 042-489-5111
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
両公演ともイープラスでの販売は完売していますが、窓口でのお取り扱いが残っている場合があるので販売所にお問い合わせください。たくさんの御来場をお待ちしています!

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
赤松・ハクエイDUO 信州初見参!!!
■10月13日(土)19:00〜(開場18:30) 長野・安曇野『院内JAZZ @ いさつ歯科医院』
クリックすると元のサイズで表示します
出演: 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO

赤松・ハクエイDUO信州初見参!!!
秋色に染まりつつある安曇野で「ここでしか聞けない」デュオの時間をどうぞ!

料金: 一般/3,500円 会員/3,000円
予約・問い合わせ : 090-8871-5419 (信州にジャズを広める会)

クリックすると元のサイズで表示します
会場 : いさつ歯科医院

長野県安曇野市豊科南穂高シダーウォルトン通り4742

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■10月23日(火)東京・池袋駅前 西口公園前 ABSOLUTE BLUE
開演・午後7時30分 (開場・午後7時) 料金:3,600円+od (学生2,600円+od)
出演:赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)Duo w/市原ひかり(tp)



ニューアルバム『シノニム』のフロント三人だけでお届けする特別な一夜。池袋駅から徒歩1分! 照明が印象的なアブソリュート・ブルーでの秋の宴。どうぞお見逃しなく!
問い・予約 03-5904-8576(absolute blue)
急げ!メール予約→

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━


たくさんの御要望にお応えして、Amazon Digital Music と Apple Music 及び iTunes で前作(14作目)『Majestic Colors/赤松敏弘』(vega/2014年リリース)の全曲配信が始まりました。

クリックすると元のサイズで表示します
お馴染み赤松=ハクエイDuoに、市原ひかりのトランペットとヴィブラフォンの本邦初のデュオ、クァルテット二種(vib+p+b+ds、tp+vib+b+ds)、さらに自身のピアノとヴァイブによるセルフデュオを収録!

メンバー : 赤松敏弘 (ヴィブラフォン)、ハクエイ・キム (ピアノ)、市原ひかり (トランペット&フリューゲルホーン)、小山太郎 (ドラムス)、澤田将弘 (ベース)、生沼邦夫 (ベース)
■収録曲
01. The Empty Chair 1977 (Toshihiro Akamatsu)
02. A Ripple (Hideo Ichikawa)
03. E.S.P. (Wayne Shorter)
04. Yup or Nope (Toshihiro Akamatsu)
05. Stella by Starlight (Washington / Young)
06. The Gleaner (Toshihiro Akamatsu)
07. Blow In (Toshihiro Akamatsu)
08. White Forest (Hakuei Kim)
09. Revokement (Toshihiro Akamatsu)
10. 【Epilogue-1】 Brown Eyes (Toshihiro Akamatsu)
11. 【Epilogue-2】 Selection (Toshihiro Akamatsu)
全11曲。

試聴&ダウンロードはコチラ→
Amazon Music Unlimitedの30日間の無料体験実施中!





これで(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントのApple music、iTunesからのアルバム配信は、

「NEXT DOOR」(CDリリース年2000年11月)
「SYNERGY」(同2005年6月)
「FOCUS LIGHTS」(同2005年10月)
「TIDE GRAPH」(同2007年8月)
「STREAM OF LIFE」(同2008年1月)
「SIX INTENTIONS-complete edition」(2002年TBM盤リイシュー/同2007年12月)
「AXIS」(同2010年10月)

に続いて8枚目となります。どうぞ御利用下さい。

NEW ALBUM!!

只今絶賛発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■『SYNONYM/赤松敏弘』(株)ベガ・ミュージックエンタテインメント/2017年9月29日発売/VGDBRZ0067/3,000円(税抜き)
クリックすると元のサイズで表示します

メンバー:赤松敏弘(vib) ハクエイ・キム(p,moog) 市原ひかり(tp,flh,vo) 小山太郎(ds) 酒井麻生代(fl) 佐々木優樹(g) 平石カツミ(b) 須川崇志(b)

通算15作目、渾身のアルバム登場! 新メンバー参加の赤松・ハクエイ・市原のクィンテットをはじめとした様々な組み合わせで綴るオリジナルからスタンダードまで「わくわく」「どきどき」のハイパー・ジャズ。ハクエイ・キムの名曲に市原ひかりが作詞しボーカルを披露するシーンや、新人・酒井麻生代とのデュオなど、とにかく「グッとくる」凄いのを一枚に納めました!

クリックすると元のサイズで表示します
左から:佐々木優樹、酒井麻生代、小山太郎、平石カツミ 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/29/2017

クリックすると元のサイズで表示します
左から:須川崇志、ハクエイ・キム、市原ひかり、小山太郎 後方:赤松 @Sound City Setagaya Studio on Jun/30/2017

曲目: (曲名をクリックすると曲毎のレコーディング・ルポにリンクします)
1.Avenue-II / comp by T.Akamatsu
2.Synonym / comp by T.Akamatsu
3.Giant Steps / comp by J.Coltrane
4.Flash of Genius / comp by T.Akamatsu
5.Six-N / comp by T.Akamatsu
6.Pleiades / comp by T.Akamatsu
7.Reminiscence / comp by Hideo Ichikawa
8.Lost in Newtown / comp by Hakuei Kim, lyrics by Hikari Ichihara
9.Baby won't you please come home / comp by C.Williams

ライナーノーツ:
児山紀芳

録音/2017年6月29日、30日 @ Sound City Setagaya Studio

クリックすると元のサイズで表示します

店頭で売り切れの場合はお店で取り寄せ、または各ネットショップへGO!

Amazon.jp 
Disk Union
Tower Records
HMV Records
他、でどうぞ!

CDヘッドフォンメガホン アルバム『Synonym』がアマゾンのヴィブラフォン関連商品のAmazon's Choiceに選ばれました。(2018年7月)
クリックすると元のサイズで表示します

■只今発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
Jazz Life 11月号 (10月14日発売号)


クリックすると元のサイズで表示します
Jazz Life 11月号(2017年10月14日発売)

JLの先月号でアルバムのレビューを書いていただいた長門竜也さんがインタビュアー。

クリックすると元のサイズで表示します
クリックすると元のサイズで表示します
全国の書店、またはネット通販で!!

■只今発売中!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JaZZ JAPAN 86号 (9月22日発売号)

クリックすると元のサイズで表示します

赤松敏弘インタビュー、ニューアルバム・レコードレビュー等掲載!
クリックすると元のサイズで表示しますクリックすると元のサイズで表示します

全国の書店、またはネット通販で!!


★New release(参加アルバム)
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.7.26(水)発売
○『Tower -誕生-』GPSY VIBS
クリックすると元のサイズで表示します
静岡発!独自の感性でマヌーシュジャズからブログレ、コンテンポラリーなオリジナルを自在な編成で綴るジプシーヴァイブスのセカンドアルバム登場!
プロデュース&ゲストにジャズ・ヴィブラフォンの第一人者・赤松敏弘を迎え、前作のカオスな世界からより一段と洗練されたサウンドで、想像力と情感溢れるサウンドを聴かせてくれる。 (熊谷美広)

GPSY VIBS[ Tower -誕生- ]
1. 黒衣  2. 花の野 3. 蒸し暑い日の夜 4. 洗濯機 5. SNOB 6. 夜明け前 7. All or Nothing at All 8. Tower -誕生-
佐々木優樹 (ギター) 
石川裕子 (マリンバ、ヴィブラフォン) 
柴田鑑 (サックス) 
中司和芳 (ベース)
ゲスト / 赤松敏弘 (ヴィブラフォン) 
サポート / 中筋タイキ (パーカッション)
録音 Sound City Setagaya Studio 2016年11月30日&12月1日
定価 2500円 (税抜き) 
カタログナンバー GIPV-0002
発売元 MARUKE RECORDS

好評発売中! → GPSY VIBS Amazon shop

2017年8月9日配信開始!
クリックすると元のサイズで表示します

他、2017年8月9日より(株)ベガ・ミュージック・エンタテインメントからapple music、iTunes Store他で配信開始!

GPSY VIBS WEB

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★プロデュース&ゲスト参加アルバム
2017.6.1(木)発売
○『FIRST VISIT』高橋直樹 The YOUNG CATS

高橋直樹(Bass)・武田玄也(Piano)・河北洋平(Drums)
Support:矢野元(Guitar)
Special Guest:赤松敏弘(Vibraphone)
定価:\ 2,000(税別)
品種:CD
商品番号:NAY-001
発売日:2017/6/1
発売元:NAY RECORDS
JAN:4589743192228 

愛媛発!次代を担う若き愛媛のジャズメンが高橋直樹のもとに集結した爽快でオリジナリティに満ちたE-JAZZ。赤松敏弘プロデュース担当。

2017年6月28日より


クリックすると元のサイズで表示します 他、より好評配信中!!

高橋直樹Web


━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
只今来てます! 売れてます!!

2016年9月〜 出版元ヤマハ・ミュージック・メディア内管楽器打楽器/打楽器部門売上げ1位独走中

コードスケールやペンタトニック・リックの解説など曲集とコード理論の基礎解説を合体! 本邦初のジャズマリンバ本!
『レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松著』(ヤマハ出版)

クリックすると元のサイズで表示します


レパートリーで学ぶジャズマリンバ&ヴィブラフォン/赤松敏弘著

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
『サンプル動画/赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p) FIRST MISSION』

それは、それまで一度も面識の無い二人がこの日の午後に初めて横浜の店で顔合わせした瞬間から始まった。
その時の貴重な記録です。


2011年11月24日ブログ『超・満員御礼! 赤松敏弘(vib)meetsハクエイ・キム(p)25-25プロデュース第六弾』http://sun.ap.teacup.com/applet/vibstation/20111124/archive

TOSHIHIRO AKAMATSU(vib) meets HAKUEI KIM(p) w/TARO KOYAMA(ds) & KUNIO OINUMA(b) @ 25-25Presents Special Live Vol.6

25-25プレゼンツ・スペシャルライブVOL-6。
『“赤松敏弘meetsハクエイ・キム”with小山太郎+生沼邦夫』

Toshihiro Akamatsu(vib)
Hakuei Kim(p)
Kunio Oinuma(b)
Taro Koyama(ds)

Recorded live at KAMOME in Yokohama. Nov/23/2011

[YouTube版]※画像をクリックすると別窓で開きます

★第二部1曲目


★第二部二曲目[Tribute to 1964's Miles-vol.1]


★第二部三曲目[Tribute to 1964's Miles-Vol.2]


ガンバレ東北!

がんばろうニッポン!




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

★CDを“ドスドス”探したい人の味方!
クリックすると元のサイズで表示します

ジャズ全体http://www.hmv.co.jp/artist/rank/0/genre/800/

【楽器別】
ヴォーカル
トランペット
トロンボーン
サックス
フルート
クラリネット
ピアノ
オルガン
ビブラフォン
ギター
ベース
ドラム

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
★☆★ 赤松敏弘(vib) meets ハクエイ・キム(p) DUO (サンプル動画) ★☆★

Nov/14〜15/2012

Toshihiro Akamatsu (vibraphone)
Hakuei Kim (piano)

1st set (9:30pm〜10:50pm)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)O Grande Amor

2nd set (0:48am〜2:09am)

1.Winter Festival---by Hakuei Kim
2.The Gleaner-----by Toshihiro Akamatsu
3.Stella by Starlight
4.White Forest-----by Hakuei Kim
5.Nagi Moca suite---by Toshihiro Akamatsu
6.Newtown--------by Hakuei Kim
7.Silent Butler-----by Toshihiro Akamatsu
8.(encore)On Green Dolphin St

Rec, Nov/14〜15/2012 @ Okaido"COLORFUL", Matsuyama, Ehime, JP

※赤文字の演奏動画を公開しています

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/1:00am's StellabyStarlight (Full version)

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

2012年11月14日四国・松山でのライブ第二部のもので第一部と同じ曲の深夜の演奏です。
まったく違うイントロから始まった瞬間から純粋な即興演奏に突入しました。
デュオという最小公約数にして最大の自由度を持つアンサンブルでしか出来ない衝動の記録となりました。
ソフトのアップロード時間制限の為に10分未満の暫定バージョンを年末にアップしていましたが今回フルバージョンに更新。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/15/2:00am's GreenDolphin

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

あらゆる意味で刺激的だったこの日のライブの最終アンコール。時刻は午前2時です。
第二部の会場は半分以上が地元のミュージシャンやピアニスト、音楽関係者で埋まっていましたから二人ともよりアグレッシヴなOn Green Dolphin Stに。午前二時にこんなガチンコなライブをやる街は日本でも珍しいでしょう。さすがは我が故郷です(笑)

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:53pm's StellabyStarlight

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

赤松・ハクエイDUOでのStella by Starlight。
このバージョンは2012年11月14日四国・松山でのライブ第一部のものです。
前月の横浜ジャズプロムナード2012でも評判だったこのスタイルのデュオがさらに一歩踏み込んだところでの演奏に。次の深夜のステージの演奏と比較するとまったく別の曲です。ジャズライブの楽しみ方で僕らはとても大きな事にこの時気付いたのでした。

ビデオカメラビデオカメラ【Crew Camera Series】■赤松敏弘 vibraphone Best Live 2012/Akamatsu meets Hakuei Duo/Nov/14/9:46pm's The Gleaner

ハクエイ・キム(p)赤松敏弘(vib)

四国・松山でのライブ第一部でのオリジナル曲The Gleaner。この日は入替え制という事もあり第一部も第二部も同じプログラム(アンコールを除く)でしたが、考えてみればクラシックのコンサートやポップスのコンサートとジャズのコンサートが大きく異なるのは、たとえ同じ曲を一日に二度演奏したとしてもまったく違う演奏になるのが当たり前。このライブではその当たり前な事を随分長い間僕らは忘れていた事に気づかされて、久しぶりに達成感で満たされたのを覚えています。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

ビデオカメラ【Crew Camera Series】TOSHIHIRO AKAMATSU meets HAKUEI KIM 2012. presented by T.KOYAMA. "SOUND OF FOCUS" comp by T.Akamatsu. 2010's album 『AXIS』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO オープニング"Be my love"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/2曲目"TRITON 2011" comp by T.Akamatsu. 1991's album 『Now's The Time Workshop vol-2』(BMG FunHouse)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦 DUO 2011 演奏順/4曲目"I LET A SONG"



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、ユキ・アリマサDUO 2011 演奏順/7曲目"DAA HOUD". 2005's album 『Synergy』(VEGA)



ビデオカメラ【Crew Camera Series】赤松敏弘、道下和彦、ユキ・アリマサTWIN DUO × TRIO 演奏順/9曲目 アンコール




━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【動画】と【試聴】世界のヴィブラフォン奏者と素晴らしい音楽仲間へ直結!
■赤松敏弘MySpace

そして、コチラはオフィシャルサイト
■赤松敏弘Vibraphone Connection

掲示板に替わって登場、オフィシャルな(?)つぶやきTwitter
■赤松敏弘 Vibstation's Twitter

新しく追加のコミュニティー
■赤松敏弘facebook

チェキラ!
#ビブラフォン #ビブラホン #ヴィブラフォン #Vibraphone

タグ: Jazz ジャズ CD




※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ