2007/10/31

これは予想外の方向から迫る旨さ!  水曜:これは好物!

和洋折衷のお菓子は全国各地にありますね。
歴史のあるもの、近年登場したもの、そのどれもが菓子職人の人の英知の結晶と呼べるものです。

それに比べると純和菓子系に属する「赤福」のムチャクチャな改ざん劇は消費者を馬鹿にしているとしか見えず、二度と購入する気も失せてしまう体たらく。「もう、伊勢に行っても赤福は買わん!」と横の「御福餅」で我慢する事にしよう、と思ったら・・・ヲイヲイ、「御福餅」よ、お前もか!
ディズニーランドのコピーランドやダンボール肉まん劇でお騒がせの何処かの国を笑ってられないレベル。良くも悪くも昭和の時代から成長してないんですかねぇ。。。一言で言えば「セコい!」

そんな時は、やはり職人の威信を掛けた創意工夫の和洋折衷菓子で低レベルな空気を一掃しましょう。

本日紹介するのは、恐らく予想だにしなかった組合せのナンバーワンと呼べるもの。
これとコレがこんなにブレンドするんだ〜!と唸らせてくれたのはコレ

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爽やかなブルーの包装が淡いオーラを発しているこの雰囲気からは最近登場したお菓子のような錯覚を覚えます。
でも、これはあくまでも包装紙。包みを開けると、あ、いい感じで歴史を感じる箱が出てきました。“御当地”名品はこうじゃなくっちゃ。

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さぁ、ちょっとドキドキしながら蓋を開けてみましょう

お〜っ
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鳳梨萬頭(おんらいまんとう)”天明堂(広島県呉市中通り)製

今月のヴィブラフォン担いで東海道〜南海道右往左往で行った広島のコンサートで主催のカワイMS広島のスタッフのみなさんから後日届けられた究極の逸品。
MSスタッフのSハラさん選りすぐりの“お土産”として数ある広島名産の中でも知る人ゾ知る銘菓の登場!(きゃ〜!Sハラさん素敵〜ィ!)

これは凄いよ!

広島市のお隣の呉市の銘菓なのです。

なにが凄いかって?

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まずは一つ取り出して・・・・っと

生地はいわゆるクッキー風でバターや鶏卵を使った和洋折衷菓子。
これは今年8月1日のブログで紹介した仙台の「支倉焼き」(はせくらやき/仙台市ふじや千船)とも共通する和洋折衷菓子の元祖系。

サクサク、フワフワの生地も旨いが、その中身が鳳梨萬頭は独特なのです。

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この中身とは


ナント、



パイナップル・ジャム

日本でパイナップルのジャムというのはとても珍しい。
パイナップルという方向でテイストを予想すると、ちょっと想像とは違うもっと穏やかな甘さと香りなんですね。
「へ〜ぇ、パイナップルってこんなに上品な甘味になるんだ〜」
恐らく100%の人がそう思うでしょう。
そのくらい穏やかに驚くほど違和感の無い味なのです。
なんだか食べると気持ちが和らぐんですよね〜。

気になってネットで検索してみたらあります、あります
Googleで約115千件。
パイナップルケーキは台湾や中国にもあるそうです。
圧倒的に呉市周辺の人の支持を受けているようで、これはもみじ饅頭しか知らなかった広島スイーツファン、いや、全国のスイーツファンに激薦!

一体いつ頃から作られているのかも知りたかったのですが、今のところ正確な記述は不明。仙台の支倉焼きと同じような生地の和洋折衷菓子が登場した時期ではないかと予測しますが・・・

昨年の地酒「雨後の月」、今年は夏の「お好み焼き八戒」、さらに秋のカワイ講師さん達からのプレゼント「うえの・あなごめし」、そしてこの「鳳梨萬頭」と、益々広島にハマッて行くぅ。。。。。

カワイMS広島のみなさん!ありがとう!!

おしまい



2007/11/2  12:04

投稿者:あかまつとしひろ

>文音さん、
そうでしょー。お裾分けの弟子達も一様に
「パイナップルジャム!?」と最初は珍しそう
ですが一口食べるとその淡い甘さにハマって
います。

2007/10/31  10:12

投稿者:文音

パイナップルジャムは食べた事無いですねぇ
私は和洋折衷系の中身では、カスタードクリームが好きです。


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