2008/1/24

Jazz Flute & Vibraphone・・・  木曜:Jazz & Classic Library

まったくあてにならない天気予想(予報とは呼ばなくていいかも)で、昨日は雪の降りしきる東京でしたがみなさんはいかがお過ごしですか。
たかだかちょっと雪が降ったくらいで何をそんなに大騒ぎしているんだ、と雪国の人に笑われそうですが、でもね〜、やっぱり雪が降ると“フンコー”してしまうのですよ〜。幾つになっても(笑)。

新作『STREAM OF LIFE』へのコメントやメールありがとうございます!
手一杯な感じでこのまま亀レスになってしまいそうですが、嬉しく拝見しています。

さて、今夜はジャズ・フルートとヴィブラフォン。
今夜は六本木でフルートの井上さんと双頭コンボでライブもあるので、この話題に(無茶苦茶作為的なフリでごめんなさい)。

1月24日(木)六本木「サテンドール
井上信平(fl)&赤松敏弘(vib)双頭バンド登場!
w/ユキ・アリマサ(p)佐藤有介(b)安藤正則(ds)
開演:19:10、20:50、22:20、(開場18:00/3回ステージ)
料金:¥2.500+オーダー(お食事は18:00から22:45まで)
予約・お問い合せは03-3401-3080(サテンドール)

僕の中でフルートとヴィブラフォンの組み合わせとして筆頭に思い浮かぶのは

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『OPUS DE JAZZ/Milt Jackson』(SAVOY/1955年)

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『MEMPHIS UNDERGROUND/Herbie Mann(fl)』(Atrantic/1969年)

これらのアルバムについては過去に触れているので今回は組み合わせという事で書きます。

ヴィブラフォンのミルト・ジャクソンのアルバムでフルートを担当するのはフランク・ウエス。フルートのハービー・マンのアルバムでヴィブラフォンを担当するのはロイ・エアーズ。ハービー・マンはこの前のベストセラー・アルバム『COMIN'HOME BABY』(1961年)でもヴィブラフォンと組んでいます。

アルバムの性格は180度違います(ジャクソン氏のアルバムはブルース基調、マン氏のアルバムはR&Bやロック基調)が、共通するのは短いリフをフルートとヴィブラフォンが奏でた時の軽快さ。単純なリフだからこそフルートとヴィブラフォンのユニゾンが効果的と思わせるのですね。

先日、フルートの井上さんと打ち合わせした時もその話しになりました。
お互いに金属(フルートは木管に属するが本体は金属)を吹いたり叩いたりしている共通項があるのですね。
また、僕もHPの「音楽体験記」やココでも書いてるように、初めて買ったジャズのアルバムがフルート、それも掲示したハービー・マン。井上さんもジャズに入る切っ掛けがハービー・マンと言うのです。僕の場合はハービー・マンのアルバムに入っていたラリー・コリエル(g)を追っかけて、というのが真相ですが、入口にフルートが大きくあって、ヴィブラフォンを始めようと決意するまでの間、ハービー・マンやジェレミー・ステイグと言ったジャズフルートのアルバムを足掛かりにジャズを聴き広げた、いわばルーツの一つです。

ライブに備えて改めてこの二つのアルバムを聴いてみました。

フルートとヴィブラフォンの組み合わせによる可能性。
どちらも軽快な音の楽器なのでやや音域が高くなりがちな面もあります。
しかし、今日だとフルートもアルトフルートやコントラフルートまで多種多様、いろんな音域のフルートがあるのですね。
軽快なだけじゃない世界も描けそうです。

日本ではサックスの持ち替えじゃない専門のジャズフルート・プレーヤーは少ないように思います。フルート奏者自体はたくさんいるのですが・・・
知合いのフルート奏者を何人か思い浮かべると井上さん以外では殆どが女性奏者。
おや?
これは・・・・少しマリンバの世界と似ていますね。

昔の記憶を呼び起こすと、サックス奏者の持ち替えではないフルート・プレーヤーでマン、ステイグ以外のフルート奏者と言うとヒューバート・ロウズ、デイヴ・バレンタイン、、、、ううん、、勉強不足かなかなか出てきません。
女性ではボビー・ハンフリーの名前に記憶がありますが、デビューの頃に何度かジャズ喫茶で聴いたっきりです。

どうやらこれは最近の動向を調べてみなければ。
世界中にはヴィブラフォン・プレーヤーの数よりも遥かに多いジャズ・フルーティストがいるような気がするのに。こんな事ではイケナイな。

意外な展開になりつつ、今夜のライブが楽しみな朝です。

おしまい




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