2008/5/20

大騒ぎ・・・?  火曜:街ぶら・街ネタ

北米や南米、欧州ばかり向いているのではありませんよ。
近隣の韓国や中国、台湾にもジャズはあります。
まだ数は少ないですがソコにジャズがあればフレンドシップ!

赤松敏弘MySpace 世界的に拡大中!
チェキラ!

近隣でもある中国の四川省大地震が想像を絶する被害をもたらしている事を連日テレビが伝えています。地震を引き起こすプレートの淵にある日本は他人事ではありません。我々には何も出来ませんがダイヤル募金に参加して被災された方々を少しでも支援出来ればと思います。

TBSカンガルー災害募金「中国・四川省大地震」義援金
0990−51−6000

NTTダイヤルQ2のシステムを利用して1回105円の情報料を募金とするもの。通信料は要別途(120秒10円)。残念ながら携帯電話・IP電話・公衆電話からは利用できません。

さて、本日は“街ぶら街ネタ”。

この前の日曜日は朝からサイレンは鳴るわ、防災放送はあるわ、ヘリコプターは飛ぶわ、で大騒ぎでした。
このブログでも書きましたが60年ぶりに発見された不発弾の撤去のためです(5月6日)。

半径500m以内にお住まいの方全員に避難命令が下り早朝から大変だったようです。深夜から病院も例外ではなく入院患者を他の病院へ搬送する為に救急車のサイレンが街中に。

5月6日の記事とテレビなどでの報道は一部が異なるものの、大筋はほぼ一致。爆弾は撃墜されたB29のものだったようです。

こんな時にノコノコと出かけて騒動に巻き込まれるのはゴメンなのでテレビをつけてみると・・・・

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うん?テロップに「1万6千人避難」?
前夜は1万5千人と市の広報が言ってたんですが・・・ま、千人くらいはこういう場合勝手に増えるのは報道ではよくある事。イベントの入場者数やCDの売り上げ枚数など、今の世の中数字ほど当てにならないものはないですから。それに踊らされないように。

驚いたのは、その爆弾の発見場所。

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せ、せ、、線路からたったの2m!?

右の線路が京王線の上り本線。
こ、、、、こんなに近かったとは・・・

その地中約2mのところに埋まっていたのですから、今まで数分おきに行き交う電車の振動でよく爆発しなかったものだと・・・
ちょっとゾッとしました。

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前夜車に乗っていた時に聞いたラジオによれば、同じような不発弾は1発ではないかもしれない的な発言もありました。京王線沿線という事ではありませんよ。
それほどB29による空爆は激しかったという事です。
戦争は嫌ですね。

さて、作業は優秀な自衛隊の処理(これまで数万回の不発弾処理で一度も失敗がないそうです)で無事に30分で終了。昼前には避難命令も撤回され、午後は普段の日曜日に戻りました。

やれやれ。

と、一つ気になる事が残りました。

前夜車のラジオで聞いたんですが、今回の不発弾処理に関して、もしも(もしもですよ)作業中に事故で爆発した場合の保障に関しての質問があったのですが・・・

「もしも事故が起こって爆発し器物等に破損等の損害が出た場合の保障はどうなるんですか?」

この問いに関しての回答は次のようなものでした。

「保障はありません」

つまり戦争という異常事態である事、自然災害ではない事からだそうです。
確かにこの爆弾は米軍の物だが打ち落としたのは日本側であるという証言もあり、責任の所在は定かでは無い、という事なのかもしれません。

歴史は更新されているのではなく、地中に埋もれた不発弾のように戦争の上に歴史は重ねられているのですね。

もう一つ気になる事・・・

「この避難世帯の方々の避難場所は確保されているのでしょうか?」

という質問に対して。

「特にありません。行く先のない方には近隣に避難場所を設けていますが・・」

という。

1万5千人分の避難場所は確保されてなかったというのですね。
微妙だったのが「強制避難命令」ではなく「自主的避難」を促しているようで最後まで「命令」とか「強制」という言葉が聞こえなかった事です。

「この地区は避難する事になりました」

過去形であちこちに掲げられた不発弾処理に関する広報。
何だか事後承諾みたいで妙なんですね。
もちろん「強制」とか「命令」とか軍隊のような口調が良くないのはわかっているんですが・・・

行き先の無い人と言われても、自主非難出来る人もいればそうじゃない人もいるだろうし、難しい問題です。避難に介護が必要な人には市の職員やヘルパーさんが総出で避難場所まで移動させたのは申し分ないのですが、要はこれが「命令」なのか「自主的」なのか微妙に感じた人達。「義務」という解釈もありますね。

平和というのは何事にも代え難い尊いものですが、果たしてこんなに緩〜い感じでこの先に大災害が起こった時は大丈夫なのかしらん?と。

前提に「善良なる市民に向けて理解を求める」があって口調を考えたのでしょうが、災害時のパニックを鎮める広報(今回は災害ではなかったが)としては優しすぎるようにも思いました。

パニックの時は、誰に着いて行けば良いのか、どの情報を信じれば良いのか、というき然とした物が準備されないと今の日本人ではダメかな・・・

連日の四川省の大地震報道を見ながらフト思うのでありました。

おしまい




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