2008/10/26

たくさんの御来場感謝!@新宿・西新宿三井ビルコンサート2Days  音楽

昨夜のデュオから明けて二日目は朝から始動・・・

助手席で気楽に首都高からの眺めを楽しんだりしています。。。

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「あの高層ビルの中の一本だよね〜」とか言いながら新宿マンハッタンを目指す

だって、今日は“優良ドライバー”として国家が認めるゴールド・ライセンス所持者の松島さんがドライバーですもの。
国家が認めてるんですから、僕のような“フツー色のドライバー”の運転など比べ物になりませんですよ。
ハイ〜

あのドでかいマリンバを分解して、しかも帰りには昨日会場のオフィスに保管した僕のヴィブラフォンも積み込んで帰るのですから楽器車の出動に。

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国家の認める“優良ドライバー”さんは本日が首都高デビュー

やはりゴールド免許まで登りつめた人は違います。

なにがどう違うかは一般のドライバーズ・ライセンス所持者の僕の口などからは申せませんが、少なくとも真ん中に座っている今日のもう一人のマリンバ担当者の裕子さんの表情が全てではないでしょうか・・・

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ゴールドだもん「・・・・な、な〜んも言えねッ!」

世間と後続車の心配をよそに楽器車は無事に新宿に到着。

“ホッ”

それにしても、毎回思うのですが、マリンバ・・・デカ過ぎ。
何でもデカけりゃ良かったのは60年代のアメ車くらいで、いくら大は小を兼ねるとしても、もう少しコンパクトに出来ないものでしょうか。これじゃ普段ライブとか出来ねぇ。バンマス的立場から言うと「どこのステージでも置ける楽器を持って来なさい!」。メーカーさんに物申す!です。

約1時間かかってマリンバの組み立てと調整が終わり、ヴィブラフォンを転がして来てセットアップ完了。
マリンバの二人はここまでで(きっと)演奏に必要なエネルギーの半分くらいは使ってしまってるんじゃないでしょうか。

さて、約1時間ほどのサウンドチェック。

ウロウロしていると本番の1時間以上前から来られていたお客さんに「マリンバとシロフォンとヴィブラフォンの違い」を聞かれたり、ビデオ撮影のセットをしたりと土曜の午後のオフィスビルらしからぬ光景にみなさん興味津々。
デカいマリンバの前で記念撮影される方も。
ううん、、そういうアピール価値はありかな。(笑)

午後3時。
オンタイムに本番スタート。

まずは今日の出演者全員で

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本日のプログラムは松島さん制作。オープニングは僕の曲「ジョビンに捧ぐ」でした
左から:松島美紀、石川裕子(mar)、僕(vib)

自分の出番が終わると会場ウォッチング。

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客席も演奏が始まるとどんどん埋まります

マリンバはやはり女性に人気の楽器。
昨夜のデュオはオフィスビルに勤めるビジネスマンの方も含めて男性の姿が多めに見えましたが、今日は女性が多い。
演奏者も9割が女性という事からも、やはり女性が惹かれる何かがマリンバにはあるようです。

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デカい楽器の特性として“連弾”は大きな魅力。一人で演奏しているよりも遥かにアピール度が高いんです

松島さんのリードで石川さんとの“連弾”が続く。
マリンバの“売り”として「連弾」を強く提唱しています。視覚的なアピールもあるし、見ていても楽しい。
大きな楽器なら分担すれば面白い事が一台の楽器で出来る、と考えるからです。

どうしても演奏者はソロを考えますが、全編ソロだとやっぱりお客さんは飽きてしまうのですね。
「連弾」という印象があまり良くなかったのか演奏者側からは先進的なイメージが無いんですよ。
要するに「連弾」するレパートリーが問題なだけ。
松島さんはその辺りに気付いてアレンジからコードインプロまで連弾に導入して邁進中。

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客席後方には“マクドナルド”のテラス席。飲食しながら楽しめる穴場です

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こちらは客席サイドの“スターバックス”テラス席。ステージに近く飲食しながら楽しめる特等席

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PA担当のH井さんとも話してたんですが、松島さんは回を重ねる毎にMCが上手になってきました。
演奏者が自分の事や演奏する音楽の事を話すのは大切なこと。お客さんもその人の「人柄」を一番キャッチしやすいのがMCと言われます。ただ演奏して引っ込むだけならDVDを見ているのと同じですから。

松島さんのMCにお客さんが「うん、うん」とうなずきながら応えているのがわかります。
そして、またマリンバの木の響きが会場いっぱいに広がってゆく土曜日の午後。

とか何とか言ってるウチに再び出番の時間に。

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松島さんとデュオで、ナント!エルトン・ジョンの曲“Your Song”

意外に思われるかもしれませんが、僕は70年代のヒット曲はスタンダードだと思っています。事実、帰国して最初のアルバム『アンファン』(ポリドール/1990年)も70年代AORのカバー集でした。
中には曲名すら知らないのに聞き覚えのある曲がたくさん。CD(当時はレコード)など1枚も持ってないのに覚えているんですね。当時よく深夜放送を聴いていたからでしょう。マイ・スタンダードと呼べるものかもしれません。

松島さんはこの曲がヒットした頃、まだ生まれていませんが、僕は岡山の作陽高校の音楽科に入学した頃。クラスメイトの女子が休憩時間にピアノで弾いたりしてましたね。

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ラスト2曲は再び石川さんが加わった編成。

敬愛するアントニオ・カルロス・ジョビンの“Corcovado”、そして松島さんの人気曲“Southern funny mockingbird”で〆。

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最後は立ち見のお客さんも出るほどの盛況のうちに無事終了。

たくさんの御来場ありがとうございました!
二日間合わせて皆様に感謝!



と、それからマリンバを分解して楽器車に積み込み、ヴィブラフォンもツアーケースに入れて積み込み、夕暮れの首都高を今度は「フツー色」の免許ドライバー(つまり僕)が運転して楽器を降ろし、楽器車を返却して解散。

ちょっと軽く久しぶりに日本酒を一口飲んだら・・・・・・・・・

すっかり夜明けまで意識が・・・・・(笑)


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チェキラ

■HPが引越しました。
http://www.vibstation.com/
ブックマーク等の変更をお願いします

おしまい



2008/10/27  20:39

投稿者:taki

すみません、You've got a SongはミスでYou've got a Friendのつもりでしたが、それも書いてました。それとYouTubeは画面をお楽しみいただけたらと思いました。こういう演出がアメリカは上手ですね。

2008/10/27  9:08

投稿者:あかまつとしひろ

>jhrtunerさん、
おやおや、誰かと思ったら。
お疲れさまでした。
今年は初日は少しソリッドなマレット、二日
目はマイルドなマレットで演奏してみまし
た。
響きとの兼ね合いが難しい場所ですが、上手
くPAで調節してくれたおかげでDVDを確認する
とどちらもクリアーな音でバランスしていま
したよ。
毎年よくなっているのでまた来年の作戦を楽
しみにしています!!(^^;
これからもよろしく!

2008/10/27  9:03

投稿者:あかまつとしひろ

>takiさん、
あの時代に育った僕らはいくらジャズが好き
でもAORは自然と耳に入るくらい街中で流れて
いましたね。
その頃は生意気だったせいか、薄っぺらい音
楽のように感じていたのに、なんで自分はス
ラスラとメロディーを歌えるのだろうか、、
と不思議でした。
それはきっと好きだったんですね。
そして、その音楽の持つ空気の中で「生意
気」にもジャズに突進していた事がようやく
わかるようになりました。
つまりはそんな時代を全部ひっくるめて総括
してくれる音楽が僕らの音楽だったという事
です。
それが自然と似合うような空気をいつまでも
持ちたいものです。
教えていただいた音源、後で聞いてみます
ね。
ありがとう。


2008/10/26  22:47

投稿者:jhrtuner

ども〜二日間お疲れ様でした♪
PAとデジカメ担当のH井です(w
マクドナルド前PA卓で写り込んでましたょ。
本業ほったらかしで楽しませていただきました!

出音はどんな感じでしたか?
毎年ひとひねりするのですが、
今年は少しソリッド寄りの音だっかかと・・・


また来年もよろしくです。

2008/10/26  21:26

投稿者:taki

70年代の歌は私も好きなものが多いです。
Your Song, It's too late, You've got a Song, It's too late, You've got a Friend、Both Sides Now,などなど、どれもレコードはもってなかったですが。
メロディーだけ覚えていて曲名を忘れたのもあります。

こんなYour Songはいかがですか。
http://jp.youtube.com/watch?v=H36zToq5DyI


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