2008/12/29

08年年末は・・・シカ?その2の巻  ■年末年始日記


話しの流れ的には昨日のブログから読んでくださいね。
本日は『08年、年末年始日記』“シカ!?”続編です。

東海道線内での“シカ”事件で約30分遅れで姫路を出発したサンライズ。
この超繁忙期の年末にとんだアクシデント。

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そういえば、今夏の繁忙期にこのサンライズを使った時には7号車の冷房が故障して使えないというアクシデントもあった。窓が開くはずもない車両での空調故障は致命的。満室だったので部屋の振り替えが出来ず、ラウンジを7号車の乗客に開放していたが、横浜で下車した人もいた。
熱帯夜にも関わらず終点の松山まで乗り通した人もいるので、車掌氏が「熱射病にならないか気が気じゃない」と。

その後4回ほど平日に利用しているが、こういう時は何ともないので・・・ううん、、“本番”に弱いのか?
今度は先行列車の事故の影響とはいえ、自然界相手に時刻通り走るのが“奇跡”なのかもしれないね。
最近毎日のように人身事故で遅れる首都圏の通勤輸送を見ればわかる。

さて、たった30分というけれど、網の目のように張り巡らされた接続ダイヤはズタズタに。
途中、鳥取方面へ接続する特急はこの列車の到着まで待っていた。
まだ真っ暗なホームをバタバタと急いで乗換える人数人。

以降、そろそろ始発電車が動き始めてこの列車の進路を塞ぐらしく、徐行運転が頻発し岡山到着は50分遅れ。
隣りのホームに後続するはずの同じく松山行きの特急が停車中。

姫路を出た直後から「松山方面にお急ぎの方は岡山で“しおかぜ1号”を御利用ください」と何度もアナウンスされている。

こちらは松山の先へ行くわけでもないのでこのままのんびりと。

次の児島駅に停車中、さっき岡山で隣りに停まっていた「しおかぜ1号」が後を追いかけて来て抜き去った。

なんだか遅れているコチラがだんだん“お荷物”に成り下がって行くようは気配。。。

すっかり夜が明けきった瀬戸大橋を渡り、高松着は午前8時20分過ぎ。ほぼ1時間遅れ。

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ほぼ1時間遅れで高松着。ここで進行方向が変わる

「松山までお急ぎの方は隣りのホームの特急を御利用下さい」と。

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本来なら1時間後の特急に途中で追い抜かれる。。

もはや、平常運転の他の列車の“お荷物”と化した寝台特急はどんどん後続の特急電車に抜かれるらしい。
でも、こちとら部屋に店を広げちゃってるので、今から慌てて乗換えるのも面倒だし、このままのんびりと。

高松で15分停まるというので朝食がてらにコレ!

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「連絡線うどん」JR高松駅構内

かつて僕も利用していた宇高連絡船のデッキにあった「立ち食いうどん」の復刻版とのこと。

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懐かしい。。。
でも、、、ううん。。。ちょっと違ったなぁ。
ツユはもう少し透明で昆布とイリコだったよな。
かつおの風味が強すぎた。
でも、雰囲気はそれなりに。

進路を変えて一路松山を目指すも・・・

途中、宇多津でまたまた「松山までお急ぎの方は隣りのホームに参ります特急“しおかぜ3号”を御利用下さい」と。
そしてこの列車の後に松山に着くはずの「しおかぜ号」はサッサとホームに着きサッサと先発して行った。

いいんです、もうこっちは部屋ですっかり寛いじゃってますから。

さすがに二階建てとなるとそうそうスピードを出す事も出来ず、身軽でスラローマー(振り子の原理で急カーブも高速で走れる)な特急にはかなわない。

直線では目一杯飛ばしてますがこの先カーブが多いですから。。。
何となく、周りから“シカと”されているような気分に。

そもそもこの列車を選んだのは、東京から松山まで乗換え無しで行ける、荷物を持って上へ下への移動がない、夜型だから朝はのんびりしたい、だものね。“鹿”が飛び出そうが、遅れて“シカと”されようが、本来の目的は確実に達成されているのだから。

列車は淡々と、それでいてそれなりに飛ばしながら進む。

そんな時にまたまた車内放送。

「次の壬生川で後から参ります“しおかぜ5号”にお乗換え頂きますと松山から先の特急に乗り継げます。お急ぎの方は“しおかぜ5号”にお乗換えください」

は〜あ、後続3本めの追い越しですか。。

“シカと”されつつ途中の駅で後続の特急に道を譲り、ますます遅れは増大。

そんなこんなで、結局終点松山に着いたのは、、

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約1時間25分遅れの午後0時27分過ぎ。

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完全に午後の陽射しの中、終点松山着

もしもこれが新幹線や飛行機だったら、きっと途中でブチ切れて乗換えていただろうなぁ。

遅れても快適に個室のベッドで転がってれば済むこと。もちろん急ぎでもないし。
しかもゴゴイチ行動開始の夜型の僕にはちょうどよい乗車時間なんですけどね(笑)。

未明の“鹿”事故で遅れ、在来のスピード特急に“シカと”されながらも、のんびりと約1000キロを完走した旅路でした。

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1時間25分遅れ・・・

これが遅れとして長いか、短いか。

個人差や事情はあると思いますが、

今回は、「狭い日本、そんなに急いで何処へ行く!」のココロなのだ!

海外の長距離列車は・・・・1時間や2時間遅れるには当たり前なんですけどね。
昨今の情勢を見ると、日本もちょっとそういう時代に戻ってもいいんじゃないでしょうか。

ホームに降りた乗客はサンライズをバックに記念写真を撮ったりで、いたってのんびりムード。
そりゃそうでしょう。急ぎの人は皆途中で先行する特急に乗換えてココにはいないのですから。

これでいいのだ!

08年らしく、故・赤塚不二夫さん調にまとめてみました。

21世紀風に世界のヴィブラフォン奏者とリンク!
赤松敏弘MySpace
これでいいのだ!のココロなのだ!

そして、
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チェキラ!

タグ: 小旅行  帰省




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