2009/1/28

自宅は駅弁?、車中は駅ビニ弁?・・・  水曜:これは好物!


新宿の京王デパートが一年で最も“熱く”なる時。
ご存知“元祖・全国駅弁大会”。
やはり元祖とあるだけに、規模からして違います。

京王線の中吊りでもその“駅弁大会”の文字が躍っているのですが、
どうもこのところの世の中の景気を反映してか、今年の“目玉”には盛り上がらないと言うか、イマイチそそられませんでした。

忙しかった事もあって、現場に出向く事が出来なかったので、ちょうど新宿に用事で出掛ける家人に、チラシから「目ぼしいものがあればお願い!」とオーダー。

それでも家人によれば、目ぼしい実演ブースは例年並みの長蛇の列、だったそうな。

この駅弁大会、うるさ方が大勢押しかける事でもあって、人気のある実演ブースと人気のない実演ブースの差たるや半端じゃない。
買うも必死、売るも必死の戦場と化して、他の駅弁大会では絶対にあり得ない緊張感が独特。

で、今年いくつかリストアップしたものの中で以下の2点を収穫。

クリックすると元のサイズで表示します
『穴子・三本勝負・あぶりあなご』(大阪駅新大阪駅・水了軒)

僕の中で究極の旨い“あなご弁当”は広島は宮島の「上野の穴子めし」。これは絶品。
で、その次に好きなのがこの水了軒のあぶりあなご。

クリックすると元のサイズで表示します

このドカッと三本並んでいるところがシンプルにそそられる。
丁寧に下処理された関西らしい洗練された味付け、焼き具合、タレごはんとのバランスとも申し分なし。
押寿司で御馴染みのあの味と言えばおわかりだろうか。
宮島にしても、大阪にしても、穴子弁当はシンプルが一番。

個人的全国駅弁「あなご」部門ベスト4

1.うえのの穴子めし(宮島駅・うえの)07年10月17日のブログで紹介
2.あなご三本勝負(大阪駅・水了軒)本日紹介
3.あなごめし(高松駅・高松駅弁07年1月17日のブログで紹介
4.特選あな子寿司(松山駅・鈴木弁当)07年1月17日のブログで紹介

すべて瀬戸内沿岸の駅だ。
見掛けたら是非お試しを!

注:宮島のうえのの穴子めしは駅構内ではなく駅前の店舗での購入、松山の特選あな子寿司は午前10時過ぎからホーム立ち売りのみ少数限定販売


次はコチラ!

クリックすると元のサイズで表示します
『福井が一番ソースカツ丼』(福井駅・番匠本店)

これはデカイ容器。
それもそのはず、ちょっと昔に流行った加熱容器。

クリックすると元のサイズで表示します
ヒモを引いて7分待つ・・・・・

一時は全国各地の駅弁にこの加熱式のシリーズがあったけど、最近は珍しいねぇ。
僕が初めてこの加熱式容器に出会ったのは80年代後半に横浜の崎陽軒の「シウマイ」だったか。車内でも温かい弁当が食べれるのは驚きで良かったが、熱したその匂いが車内に充満したり、火傷的なトラブルやら、ゴミの増大から徐々に廃れていった。

何だか懐かしい〜。
はい、7分。

で、


大きな箱を開けると・・・

クリックすると元のサイズで表示します

さらにもう一つの容器が出て来て・・・

結局実際には最初の巨大な容器の半分しか中身が無いのはちっとも変わらない。

やっとの思いで「カツ丼」とご対面〜!

クリックすると元のサイズで表示します

「お、よしよし!」

福井と言えば、個人的な好物に「ヨーロッパ軒のソースカツ丼」がある。06年3月22日ブログ開設第一弾の記事で紹介
越前蟹も旨いけど、気軽で実際街に浸透している「ソースカツ丼」や「おろしそば」が僕は好き。
ヨーロッパ軒は福井に行けば必ず立ち寄る。

さて、この駅弁版ソースカツ丼なのだけど、ヨーロッパ軒に比べるとやや甘めのソース。ご飯の方は普通にタレ掛けご飯。ご飯にソースタレをまぶしていないのがちょっと残念。
それでも貴重なソースカツ丼駅弁として価値はある。

が、、、

コンビニの弁当(ビニ弁)が何処でもチンして食べられる時代に、果たしてこのデカイ容器で温かいだけの売りではちょっと弱いような気がする。

駅弁の基本はやはり「冷めても美味しい」。
冷たいまんまでもどのくらい美味しいのか試すのを忘れてしまったのが悔やまれる。


で、

本日は戻りの寝台特急。

クリックすると元のサイズで表示します

行きと同じエコノミーのシングル。部屋の造りは左右対称でこちらは山側の部屋。

クリックすると元のサイズで表示します

ちょっと早めに駅のレストランで食事をして乗り込んだので、軽めの夜食に選んだのがコレ。

クリックすると元のサイズで表示します
『吉野鶏めし弁当』(松山駅コンビニMAX・ふじやフーズ)

これは正式な駅弁ではなく、駅のコンビニにある弁当なので「駅ビニ弁」とでも申しましょうか。駅構内の駅弁とは別の業者なので明確に区切りがあるのだけど、量も適度で価格も手ごろ、ガッツリ食べなくてもいい時は「駅ビニ弁」も重宝する。

クリックすると元のサイズで表示します

「吉野鶏めし」は元々大分県の郷土料理なんだけど、なかなか全国にファンが多く、各地でライセンスを取って製造販売している。東京にもこの「吉野鶏めし」を販売する業者がいるくらいだ。

クリックすると元のサイズで表示します
コリコリッとした鶏の歯応えが独特の調理法で、一度ハマるとこれがクセになるから不思議

吉野鶏めし保存会という組織まである由緒正しい郷土料理だ。


それに今夜はこの「おつまみ」陣。

クリックすると元のサイズで表示します
『貝ひもの天ぷら』(左)
『さきいか天』(右)

どちらも大阪の「助六するめ」のもの。
関西一円や中四国では圧倒的にこのメーカーのファンが多い。

そして、これがまたイケる!
あ〜、飲んじゃいそう〜(^^;;

クリックすると元のサイズで表示します
酔っても目の前のベッドにゴロンとなればそのまま東京だし・・・

駅弁大会で買って自宅で食べる駅弁と、車中の友になる駅ビニ弁と最強のおつまみ。
なんだか場所が逆転していますが、それはそれでまた楽しい好物になるんですね。

クリックすると元のサイズで表示します
ただ今姫路駅着。東京まではまだ宵の口。

クリックすると元のサイズで表示します
今夜の車両は綺麗にリフォーム済みで時計の文字板もクッキリ

闇に見えるは・・・

クリックすると元のサイズで表示します
噂の「ヤマトヤシキ」か?


こちらは、どこでもいつでも、ネットサーフのお伴にどうぞ!
赤松敏弘MySpace

そして、

オフィシャルサイト
赤松敏弘Vibraphone Connection

チェキラ!



2009/1/28  14:30

投稿者:シギー

いやあさすがプロのバイブラフォーン奏者だけに
駅弁でのこだわりも凄いですね。全国を演奏の
旅されているので旨いものをご存知ですね。
写真を見ただけでも食べたくなります。
松山の「かめや」の現況のお知らせありがとうございました。また来ます。

http://ameblo.jp/shiggyadlive/


※投稿されたコメントは管理人の承認後反映されます。

コメントを書く


名前
メールアドレス
コメント本文(1000文字まで)
URL




teacup.ブログ “AutoPage”
AutoPage最新お知らせ