おととい、仕事帰りにボンネットから白い湯気が・・。そういえば昨日ジムに行った時も、左のボンネットからほんのりと湯気が出てたな・・、そういえば2〜3日前から暖房の効きが悪いな・・。とか思ってる間にボンネットから明らかに湯気と表現するには激しすぎる煙がモクモクと・・・。エンジンの温度計を見るとレッドゾーン振り切ってる!!!!!!!!!!何じゃこりゃー!!!ボンネットを開けると煙がモウモウとラジエーターから出てるではないか。なんと、ラジエター亀裂がはいり、その亀裂から煙が出てる!!!。急いで殆どクリープ現象状態でTOYOTAまで運ぶが、この間もいつ止まるか、もしかしたら爆発するんじゃないかとヒヤヒヤ。なんとか修理工場まで持っていって見てもらう。ラジエーターの亀裂から水漏れ、エンジンがオーバーヒートして熱でピストン(アルミ製)が亀裂は言っているかもしれないとの事。最悪ラジエーターの修理も含め50万くらいかかるとのこと!!!!!!!orz・・・・・・・・・。
今日自宅に戻ると下にも書いたフライングモールのDAD-M100proが届く。早速梱包を解いてセッティング。MUSICAL FEDELITY A3.2をプリとして使用し、DADをパワーアンプとして使う。スピーカーはとりあえず、バイアンプ化はせず、DADからバイワイアリングで繋ぐ。高域はPADのMUSEOUS、中低域はAUDIO QUESTのBEDLOCK。まだエージングが済んでいないと思われるので、正確な事は言えないが、一聴して明らかな激変は感じなかった。意外。これはA3.2の音の素性がかないよい事を意味しているんだと思われる。というのもしばらく聞き込むとDADの特徴がよくわかってきたから。音の分離がよく、定位感がしっかり決まる。これがA3.2との大きな違い。A3.2ではセンターがどこか曖昧であった事と、L側の音がなぜか弱く、R側よりに聞こえるかんじがあったが、このアンプに変えたとたん定位がしっかりと落ち着く。ルームチューンの問題と思っていただけにこれは不思議であった。その他、音の前後感も以前よりはっきりし、上下にも若干音像がのびた感じがあり、輪郭も鮮明。聞こえなかった音が実際聞こえてくる。
難点を言えばやはり音の艶。どこか無機質でつまらない感じがあり、この辺はsharpんも1bitの方がアドバンテージがありそう。とはいえまだ接続してからの数時間の評価なのでもちろん、これから音は変わってゆくと思われる。電源ケーブルの変化にはビビッドに対応するようだし、内部のボリュームをPASSすることで音質改善効果が結構あるらしい。内部配線を銀線に変えたりと改造道にいそしんでいる人もいるので参考になりそうな予感。
iMacG5の2枚目の1Gメモリーが届く。これで合計2Gサムソン製の同一チップなはずなんだがロッドが違うみたい????。128bitプロセッシングはだいじょうぶなんだろうか??とりあえずこちらもインストールしてみる。心持ち早くなった印象あるが、まだ不明。limewireやitunesなどの重めのソフトを同時に動かしてみれば違いもよく判るのではないか。やってみよう。

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