2008/8/29

今度生まれてくるときは  銀次郎


昨日夜10時

銀ちゃんと杏ちゃん(先住犬)と3にんで、
目も開かない小さなネコの、わずか2日ばかりの猫生の終焉を見届けました。

小さな顔に小さな目鼻口。
そのどれもが苦悶に歪み、言葉にならない絶叫は、
私たち3にんの胸を締め付けたのでした。








昨日深夜2時30分

銀ちゃんとふたりで、
目も開かない小さなネコの、わずか2日ばかりの猫生の終焉を見届けました。

先に逝った兄弟ネコのあとを追ってしまった。
わずか80グラムの体に、なす術がなかった。


呼吸はどんどん弱くなるのに、
体は休みなく波打って悶えて。


草木も眠る午前2時半。

静まり返る夜の中、
銀ちゃんとふたり、悔しさを堪えたのでした。








生後2日のネコが、
一晩中雨に打たれてることは周知だったそうな。。。
沢山の人がそこに無力な猫がいることを知りながら。。。
ただの1頭も救いの手が差し伸べられることなく。。。





呼吸も促さないと出来ないほど動けなくなっていたとき、
はかな過ぎて握ることも出来ないその手が、私の人さし指を掴み返してくれました。




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生き残っている兄弟みんな頑張っているよ。
安心してね。見守ってあげてね。

知らなかったとはいえ、
一晩中寒い思いをさせてごめんね。




雷鳴轟く中、天命を終えた子の無残な亡骸を前に、
そこから学び生かしていこうと心に決めた銀ちゃんと私です。







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2008/9/8  15:46

投稿者:杏

★fooさん

コメントいただきありがとうございます。
残念なことにあれからまた2匹見送ることとなりました。
私はこの1週間で計5匹の保護仔猫を亡くしました。

fooさまの願い通り、死んではじめて救われた子たちだと思います。苦しみから解放されたのが死んだあとだなんて悲しすぎますが、それでも死んでやっと楽にしてあげることが出来たのだと思います。

虹の橋へのお迎え、必ず行きますね。

2008/9/6  9:53

投稿者:foo

日記を拝見してコメントを寄せようと思いましたが躊躇していました。

ただただ悔しいの一言につきます。

亡くなった子猫はどんなに辛かっただろう、苦しかっただろうと思うと
今も胸が締めつけられます。

願わくば、この子が今は良い所に行けて、あらゆる苦しみから解放されて
いると信じたいです。

「虹の橋」というのがあって、ご存知と思います。

http://www5.ocn.ne.jp/~select/Rainbow.html

亡くなっ子猫が今は虹の橋のたもとにいると思いたいです。

私は信じています、別れてきた愛すべきもの達とまた会えると。せめて死んだ後に
救われると思わなければツライ命があまりにも多過ぎます。

2008/9/2  13:43

投稿者:杏

★マレマナままさん

小さすぎて指で手を握ることも出来ませんでした〜。でもこの小さな手で指を握ってくれたあの爪の感触はとても強かったです。

とても可愛い猫さんたちでした。

2008/9/2  13:42

投稿者:杏

★ちゃめごんさん

本当に捨てるなら産ませないでほしいし、これだけ犬猫があぶれてしまっている世の中にあっては、どんな理由であれこれ以上産ませることが良いこととは思えません・・。

命の誕生を素直に心から祝える日はまだまだ来なさそうです。

2008/9/2  11:42

投稿者:マレマナまま

ちっちゃな手だね〜・・・・

2008/9/1  16:47

投稿者:杏

★aoinさん

今もあの断末魔の叫びと苦しそうな顔が離れません。
私も私に何ができるのか考えたいと思います。。

2008/9/1  16:38

投稿者:杏

★チェルママさん

生まれて2日〜3日で腐り始めた自分の体と終わりを迎えた猫生をどう思うのか。。
亡くなった子たちにとっては生まれたことこそが不幸の始まりで、苦しみもがき死ぬために生まれたのだと思わざるを得ません。

出来ないこともあるのだとは思います。
私にも出来ないことがいっぱいあります。
でも、汚いものを見るように、笑いながら死ぬゆく者に指を指すことだけはしません。自分が出来ないことを人に押し付けることもしません。自分に出来ないことは一緒にやってくれる誰かに協力してもらえば出来るのに・・。

「雨に濡れる猫を雨の当たらない場所に移す」たったこれが出来ない五体満足の大人がそんなに多くいるとは思えません。

2008/9/1  16:32

投稿者:杏

★ルース&のあ父さん

どんどん壊死が広がる小さな足を見て、それでも踏んばってミルクを飲もうとする姿に触れて、なんともやりきれない気持ちになりました。

80グラムの小さな子から教えられることはこんなにもたくさんあるのに、いったいどれくらいの人が見捨てたのだろうと思うと。。。

「たかが犬」「犬畜生」と呼ぶ人もいる「犬」である銀ちゃんですら心配でオロオロしながらも自分に出来ることを考えていたというのに・・・。

2008/9/1  16:26

投稿者:杏

★マナティさん

私もこの活動を知るまでは、「生まれる」っていうのはそれだけで祝福されるべきことなんだと思っていました。
でも生まれてしまったことが不幸の始まりであるというケースも多く見てきました。

犬猫には生まれない幸せがあるのだと実感しています。

2008/9/1  11:10

投稿者:ちゃめごん

悲しいし、悔しい出来事。

気休めになっちゃうかもしれませんが、ほんの僅かな時間でも、暖かい所で、優しい銀ちゃんと杏さん達に見守られて、その小さな手は、温かみを感じて、最期の時を迎えられただけでも...。

捨てるなら、産ませるな!

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