久しぶりのブログ更新になります…
今はもう売られていませんが僕が初めてCD作品に参加したのはミュージアの前身、サウンドメディア作の足立美術館イメージCDです。
先日べるをさんと話していて、なんとべるをさんもこれがデビューだそうです。
詩人として…
全然気づいていませんでしたがイメージブックに載っている詩はすべてべるをさん作!
足立美術館所蔵の作品に音楽と詩をつけるという、この作品。
音楽はノグチアツシさんで総合プロデュースは田尻さん!
久しぶりに聴いてみましたが20年前の松江サウンドは懐かしい感じ…
僕のヴァイオリンなんてほとんどシンセに隠されています!
と言うかシンセで隠さないといけないぐらいヒドいヴァイオリンでした。
でもべるをさんの詩は今読んでも素敵です!
テクノロジーは色褪せても芸術は色褪せないものです。
当時僕は音楽をアカデミックに勉強していた事に誇りを持っていましたが一つの衝撃を受けた思い出の作品。
今はどんな方が聴いてくださっているのでしょう??

3