先日、島根美術館にあるイタリアン・レストラン、ベッキオ・ロッソで『松江の六人衆』出版記念パーティーがありX[iksa]の演奏でお祝いしました。
六人衆とは米田酒造の米田則雄さん、神代そばの佐藤博志さん、郷土料理やまいちの山根克久さん、出雲民藝紙の安部信一郎さん、出雲焼楽山窯の長岡空郷さん、そしてコーディネーターの吉儀和平さんです。
この方たちの歴史、生活ぶりなどが高橋みかさんの文章でつづられています。
“手仕事”をキーワードに松江の持つ潜在能力の高さを味わえる一冊!
是非ご一読ください。
六人衆の中では僕が最もお勧めする出雲蕎麦、神代そばさんの記述が興味深いです。
色々なご苦労の中で生み出される味、これからさらにかみしめながらいただきたいと思いました。
あと米田酒造さんの「豊の秋」も昔から親しんでいるお酒。
松江には素晴らしい職人さんがたくさんおられます!
今井出版さんからの発売です。
ISBN978-4-901951-49-4

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