僕は何でも好きになるととことん突き詰めるタイプ・・・。僕がジェノベーゼが好きな事を知っている方から色々な種類のジェノベーゼ・ソースをいただきました。これを機会に分析し、研究してみたいと思います。
ジェノベーゼはなんと言ってもパスタが有名。僕は初めて行くイタリアンレストランではまずこれを食べます。山口情報芸術センターのレストランでもいただきましたが、多分フードプロセッサではなく、すり鉢で時間をかけて作ったペーストでとても美味しかったです。イタリアでは“Pesto"と言えばこのジェノベーゼ(ペースト)の事。バジルがメインでオリーブオイル、松の実、チーズやガーリックが入っていますが作る人によって様々!奥が深いです。
最初にご紹介するのはパスタのメーカーで有名なBuitoni。
材料はバジル、ひまわりオイル、オリーブオイル、チーズ、カシューナッツ、ホエイパウダー(乳清の事)、食塩、ぶどう糖、ポテトフレーク、松の実、にんにく、香辛料抽出物と結構たくさん入っています。ジェノベーゼはもちろん作りたてには敵いませんが、このBuitoniはバジルのフレッシュ感も少し残っていてパンにつけてもパスタに絡ませても美味しかったです。カシューナッツの香りで少しまろやかな感じに。ちょっと塩分は多い気がしました。
これからも次々とご紹介しますので皆さんもお好みの物をお試し下さい!

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