2008/9/9  0:26

太陽と海の教室(第八話  テレビ

サクサク先生は、本当に良い先生ですよね。

やっかいな生徒は両親や他校や専門家と言う名の別の指導者に押し付けて、
責任逃れをしようとする理事長とは違い、
黙々と自分の出来る最大限の努力で立ち直らせようとしている。

そんな先生の気持ちがこもった手紙を、
破り捨てるならまだしも、鋏で切り刻んで送り返してくるという、
しかもナイフを片手に友達の背後からオカルトチックに微笑む彼女の心は、
もう完全に壊れてしまっていますね。

先生は「君はまだ知らない…」と一生懸命、手紙での説得を試みていましたが、
壊れてしまった彼女の心を分かってあげることは出来ていない。

織田さんがよく、「仕事のストレスは仕事で返す」とおっしゃっている様に、
恋に傷ついた彼女の心を癒せるのは、新しい恋だけでしょう。
その相手にハチを選んでしまった不幸が、そこに存在しますね。

良い先生であっても万能な先生は居ない。

人生には不条理なことや理不尽なことが山ほどある。
それでも人は生きていかなければならないし、
先生は先生として頑張らねばならない。
…そんな事をドラマを観ながら感じていました。

今までは確固たる信念で一段高いところから余裕を持って、
生徒達を指導し続けていたサクサク先生でしたが、
今度は新たな試練が、先生ご自身に降りかかってしまった様ですね。

どうなっていくのでしょうか?



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